PiPi's World 投稿小説

セクハラ顧問
官能リレー小説 - スポーツ

の最初へ
 4
 6
の最後へ

セクハラ顧問 6

「どう?」「何か…ちょっと楽になる感じです」
だが、本当に楽にさせられているのは僕のほう。
ふにょふにょとした小学生女子の肌触りを楽しめたかと思うと、
その内側で張り詰める若い筋肉が僕の指を押し返してくれる。
そして何より、鼠蹊部のすぐそばは女の子の最も大事な所。
そこへ手を伸ばせないわけがない。
今もカメラは里乃佳の秘部周りを映してくれているであろう。
そしてその画面脇では、鼠蹊部に沿って指が怪しい動きをしているはずだ。
画面真ん中で無防備に膨らむ獲物をいつ捕食するか、狙いつつ。
「ちょっとマッサージする部分を変えるけど驚かないでね」
そして里乃佳そのものを狙う、両手指という肉食獣たちは恥丘の上あたりにたむろし始める。
里乃佳の表情を見ると少し驚いたようだったが、頬をやや赤面させるだけで特に嫌がる様子はない。
両親指を除く八本の指が揃って里乃佳の臍と股間の間を、左右から規則正しく指圧する。
そして恥丘周辺に留まらず太ももの付け根をまんべんなく、また先ほど堪能した鼠蹊部にも行き来し、
そして果たせるかな、里乃佳にとっては未だ性的な意味を持っていない肉の部分へ、僕の手の侵略は及んでいく。
(初潮は来てるんだろうけど、月のものを除けば、里乃佳ちゃんはまだここをオシッコにしか使っていないはず…)
獲物への攻撃を開始した十指は、まず太ももの中に隠れた、
陰核脚という体内に埋まった陰核の部分を刺激してやる。
外性器の輪郭に沿って撫でさするように動きつつ、
男の体だと海綿体に該当する場所をせっせといじり、揉みこんでやる。
「どう?少しずつ股を開く痛みより、気持ちよさのほうが勝ってきたんじゃない?」
未知の感覚に顔を赤らめ、不安を隠せない里乃佳。
そして小学生らしからぬ色気もその表情に滲ませる。
「は、はい…。コーチのマッサージ、変な感じですけど嫌じゃない…」と
牝として感じる幸せをしっかり堪能し始めている。

SNSでこの小説を紹介

スポーツの他のリレー小説

こちらから小説を探す