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セクハラ顧問
官能リレー小説 - スポーツ

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セクハラ顧問 5


「どうしたの?」
いきなりの僕の言葉に体操服女子は驚いたようだったが、
僕が新体操のコーチだということは校内に十分知られていたため、無用な警戒はされていない様子。
「あ…、新体操のコーチの人ですよね…」
「こんな遅くまで何かの練習?」「練習、というか…」
体操服女子は言葉を濁した様子だったので、僕は何か体育関係の悩みならと申し出た。
「わたし…、リーダーに選ばれてしまったんです」
聞くと、近く初等部では運動会があり、彼女は初等部を赤白に二分して戦うその片方、
白組のリーダーに選ばれたのだという。
「でも、私運動は走ること以外苦手で…。その走ることにしても、
学年全体の中ではやや速い、ぐらいでしかなくて…。そんな私がリーダーなんて出来るのかなって思ってたら、
その走ることを少しでも伸ばそうって思って…」
だから、こんな時間になるまで走る練習をしていたのだという。
「でもその運動会までもう時間がないよね…。どうだろう、君さえよければ、
僕がコーチしてあげられる部分を教えてあげてもいいんだけど」
彼女は、名を布木理乃佳といった。
「じゃあ布木さん、遅くなると家の人が心配するから、
明日からは夕方でなく早朝に練習しよう。この学校近くなら、
あまり人目に付かずに練習できる場所もある」
里乃佳さんと今後の事について話し合いながら帰る途中、
僕は初等部の制服に着替えた里乃佳ちゃんの巨乳を再確認する。
(やっぱり、ナイス巨乳! 久美のHカップらしき胸もいいけど、
発育途上の…これはFカップかな? 小学生のロリ巨乳もいいよね!)
心の中で親指を立てて快哉を叫ぶ。


そして明朝。
(ン〜。昨日は夕暮れではっきり見えなかったけど、やっぱり爆乳っ子小学生ちゃんの体操服姿はイイ!
おっぱいもお尻も太ももも、どのお肉も男を知らない新鮮さがあふれてるぜ〜)
理乃佳の体操服姿は、抜かずの朝の股間を大いに暴れさせたくしてくれる。
立っているだけでぷるぷる動く、牝の形をした巨大な乳肉はそれだけで牡を挑発する。
そして僕との練習では筋肉の動きをみるためと、体操服の半ズボンでなく薄いレギンスを理乃佳に着させている。
だからもっちりした脚のお肉、その根元の立派なお尻のラインも手に取るように解る。
僕の勃起はもうギンギンなのだが、それが目立たないズボンなので里乃佳は何ら警戒することもない。
この古めの、市町村合併前には旧町の体育館だった施設で、僕と里乃佳の練習は始まる。

「速く走るには脚まわりだけではなく、全身の筋肉を効率よく動かすことが大事なんだ。
たとえば腕振りも、体の姿勢も、間接まわりもね。もう脚まわりは走り込んで鍛えてあるだろうから、
今日からはそれ以外の所を重点的に鍛えていこう」
そしてまず、里乃佳に柔軟体操をさせる。
「武田コーチ、そのカメラは…?」
「どうしても朝の練習時間だけでは僕が気づかない箇所もあるだろうから、
こうして録画してまた見返すんだ。布木さんの直すべきところを見つけ出せるように」
そして僕は柔軟体操で開脚させた里乃佳の正面から録画。無論、股間部分を拡大気味で。
むっちりとした里乃佳のおなかや腕が、左右に広げた太ももの上を跳ね踊る様には
今すぐトイレに駆け込み、僕の大事な怒りん棒に真っ白い叫びを上げさせたくなる。
僕は股間の緊張しきった悪戯棒をなだめつつ、里乃佳へさらなる股割りが出来ないか聞く。
「うーん…このあたりが限界みたいです」
それでも、120〜150度ぐらいは開いた里乃佳の股の正面から、まだカメラは回され続ける。
里乃佳はまだ自分の肉体の性的な意味に通じてはいなかったので、
股間を直視するカメラの意味に気付かぬまま素直に股割りを試みるばかり。
その性に純粋な彼女の姿に、また股間が一層硬くなる。
今もカメラには里乃佳のむっちりとしたドテが映っているのだと思うと、思わず手を伸ばしたくなった。
「じゃあ、ちょっと股関節あたりから骨盤あたりにかけて、少しほぐしてみよう」
里乃佳が性的な視線に気づかないのに安心し、僕は背中から里乃佳の鼠蹊部へ手を伸ばす。

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