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淫魔の学び舎
官能リレー小説 - ハーレム

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淫魔の学び舎 2

このシステムにより、私達淫魔は心から愛する男性と永遠に寄り添い愛し合う事が出来るのです。」

話が終わると一斉に歓声が上がった。
女教師は手を上げて歓声を制する。

「ただ、私達は不本意な結婚を強制はしません。
結婚したくないという淫魔は、下級生の場合はそのまま在学して頂きますし、卒業生の場合は大学で教員免許を取得して教師になって頂きます。
そして永遠に愛し合いたいと思えるような男子が卒業する時に寿退職をしてもらいます。
私達は皆さんにより幸せな結婚をしていただきたいのです。」

続いてアナウンスが入る。

「続きまして、淫奴隷の烙印の儀に移りたいと思います。
 本年入学男子生徒『大空 八雲』前へ。」

当惑する八雲を余所にアナウンスは続く。

「淫奴隷の烙印は、元々は男性を性奴隷兼枯れない精液樽に変える為の物でした。
コレを施された男性は、不老不死を得る代わりに毎日淫魔の膣内に射精しなければ性欲の暴走で狂死してしまうようになります。
今、八雲君にこの烙印を施すのは、私達全員とセックスしても死んでしまわないようにする為と、結婚後に女性を裏切るような男にならないようにする為です。」

八雲が女教師達に連れられて壇上に上ったのは、アナウンスが終わった丁度その時だった。

「では、先生方どうぞ。」

女教師たちは一斉に八雲に群がり、彼を丸裸にすると女生徒から見える位置に寝かせて押さえつけた。

「では、校長先生による烙印の儀式です。」

先ほどタイトスカートを脱いだ金髪の女性が優しく八雲に微笑みかけると、既に濡れそぼった秘部に八雲の物を納めていく。
極上の膣で童貞を失った八雲は、入れられた瞬間に勢いよく射精してしまった。
逃れようの無い極上の快楽に、身も世もなくよがり狂う八雲の上で、金髪の女性も快楽に酔いしれる。
夥しい量の射精が膣からあふれ出した所で、女性は人差し指の先に精液をつけ、少年の下腹部に何かを描くように人差し指を走らせた。
すると八雲の下腹部に、先ほど女性が見せた紋様とは似て非なる紋様が光を放ちながら浮かび上がった。

そこでアナウンスが入る。

「校長先生による烙印の儀式でした。
続きまして乱交です。
愛の烙印を施された生徒から順番に参加してください。」

待ちに待ったその一言に、生徒たちからいっせいに歓声が上がる。
まず最初に彼と交わることとなったのは3年生たちだ。
生徒たちはもどかしそうに服を脱ぎながら、理事長の前に並ぶ。
その様子に理事長は思わず微笑を浮かべると、八雲との結合を解いて八雲と自らの体液あふれる膣口に手を伸ばす。
そして指先に八雲の精液たっぷりのブレンドエキスを乗せると、全裸となった生徒たちの下腹部にまた異なる紋様を書き記した。

「んッ・・・!」

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