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ハーレム学園
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレム学園 2

「ひぎぃぃ!無理もうムリぃぃ!ああぁあぁぁぁあ!!」
名も知らない女子に、抜かずに20回目の中出しをしながら、今日から通う事になった学園を見渡していた。
「ふう……出した出した、次は別の体位でやって貰おうかな……あれ?」
「……」
「気絶してる」
繋がったまま妊娠初期のようなお腹をしながら、泡を吹いている女子を見て僕はようやくヤり過ぎた事に気が付く。
「しまった〜。職員室の場所聞こうとしてたの忘れてたわー」
今日からこの学園に通う事となった僕は、学園に着いたがいいが広大な敷地内で迷子になっていた。
そこで偶々通りかかった女子生徒に、職員室の場所を聞こうと声を掛けたのだが、見慣れない男が珍しいらしく、あれよあれよという間にセックスをする事になってしまったのだ。
事前に受けた説明により、この学園では性行為が推奨されているのは聞いていたが、こんなにも積極的だとは思ってもいなかったので、正直びっくりした。
パンフレットに書いてあった通りなら、制服のリボンの色から彼女は3年生だったのだろう。
今はスカートを残してほぼ全裸に近い格好で気絶しているが……
しかし困った性欲だけ満たされてしまったが、迷子のままなのは変わらない、職員室に行き入学手続きをしないといけないのに。
自分の人並以上の精力を今は呪いたいところだ。
と、途方にくれていると校舎の方から、僕の方に歩いてくる人影に気が付いた。
「あれは……」
「ああ、そこに居ましたか。探しましたよ」
教師と思われる女性がやって来た。
「貴方が山野紘くんですね」
「あ、はい」
「時間が過ぎても来ないので、もしかして思い探していたんですよ」
「すみません、迷子になってました」
どうやら探し回ってくれていたようだ、手間を掛けさせてしまったな。
「そうですか、それは分かりました。
 でそっちはなんですか?」
「あっ……これはですね」
女教師は僕と繋がったまま、気絶している女子生徒を指差す。
「職員室の場所を聞こうとしたら何故か……」
「新し物好きな女子は多いですからね、相手の性欲を見誤ってこのざまですか……
 まあ、とりあえず職員室へ行きましょう」
女子生徒の迂闊な行動の末路を呆れながら見下ろすと、教師は場所を変えようと促した。
「そうですね。
 じゃ、キミにはちょっと退いて貰ってっと」
「あ……」
場所を変えるため、腰の上の女子から僕はチンコを引き抜く。
膣から引き向かれた感覚に、知らない女子は気絶したまま小さく喘ぐ。
女子を芝生に寝かせると、少し遅れて半開きの下の口から、僕の出した精液をどろりと吐き出した。

職員室に着くと、先程の女教師から違う教師に引き渡された。
「なるほどね、事情は分かったわ。
 では、初めまして私があなた達男子の担任になる岡田真奈美です
 これからよろしくね」
「あ、よろしくお願いします」
形式的な挨拶を済ませる。
「それじゃあ事前に説明されたと思うけど、改めてこの学校の事を説明するわね。
 あなた達、補充組は健康な肉体とその精力の強さを見込まれて、この学園に転入を許可されたの。
 あなた達には、この学園に通う女子生徒達を妊娠させる義務があるわ。
 もっとも女子達も、年一回以上の妊娠を条件に、学費の免除や生活費の支援を受けているから、積極的に求めてくると思うけど。
 それで妊娠させた後だけど、一応父親になった場合は連絡をするわ。
 でも責任を取って貰う事とかは特には無いわ、出来た子供の養育費なんかは国が面倒見てくれるから、責任取りたいと言うなら別だけど。
 それと胎児は安全の為、一月を過ぎたら保育科の人工子宮に移して育てる事になるから、校内で妊婦の学生を見る事はまず無いと思うわ。
 当初の指針からいろいろ改定があってね、今は女子生徒に全裸で校内を彷徨く事は止めさせているわ。
 これは裸の価値を高めさせる為なの、常に全裸にだとセックスの頻度が低下するという、研究データを元にした処置よ。
 やっぱり隠されているからこそ、男はそそられるみたいね。」
岡田先生の説明を聞きながら、僕はこの学園での生活を想像し高揚していた。

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