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ヤンデレ社長母娘の監禁ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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ヤンデレ社長母娘の監禁ハーレム 1

「はぁ…今日から無職かぁ…」
自分でも不器用な性格だと自覚しているし、何度も痛い目にあっている
だが悪いことを悪いと言うのをやめることはできない、困っている人を無視するのは実行犯よりも非道と他界した祖母に言われたことだ
社長令嬢が仕事のミスを後輩に押しつける現場を見て注意した結果、解雇
そんな自分の現状に嘆きながら夜道を歩いていたら激痛とともに意識を失ってしまった
 
「…タ…ま…ケー…さ…」
首に鈍痛があるものの、信じられないくらい柔らかくて温かな場所で横になっているみたいだ
このまま夢の中に帰りたくてたまらないのだが…
「ケータさま…起きて…ください…」
俺を呼ぶ声に意識が引き上げられていく

「…んっ…ふあぁぁっ」
目を覚ました俺が真っ先に見たのはヴェール?ごしに輝くクリスタルっぽいシャンデリアだった
さっきから感じる柔らかさはどうやら布団みたいだと思いながら寝返りを打つと…
「ケータさま、おはようございます…」
嬉しそうなはにかんだ笑みで添い寝している黒髪の美女、俺が庇った後輩の姿だった

「浅宮…さん…?」
「はいっケータさま…! あなたの浅宮スミレですっ…!」


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