PiPi's World 投稿小説

巫女さん許嫁ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

巫女さん許嫁ハーレム 1

ハーレムイチャラブ生活をする物語です。

僕が家に帰ると5人の美女が居間にいてみんな巫女服を着ていた。
「ケイタ君!お帰りなさい!!」
ケイタとは僕の名前だ。
「お姉さんたちだれ?」
「私たちはケイタさんの許嫁候補です。ケイタはこれからは私たちと同棲生活をすることになりました。」
詳しい話を聞いてみるとどうやら我が家の本家にあたる人たちは西の方の都市に住んでいて。
そこでかなり古くから影響力を持ち続けている家系らしい。
その地の四方と中央を守っている神社。
蒼龍神社、紅雀神社、雪虎神社、墨亀神社、そして麒麟大社。
それぞれの建立にも携わった名士であり百年ごと血を交わしてきた間柄なんだそうだ。
そんな色々と想像のつかない遠い親戚と僕にどんな関係があるのかと疑問に思った。
「それはですね!実は……」
伝統にしたがって神社側では許嫁を用意していた。
だが本家側に情報の齟齬があったらしく歳の近い世代が女性ばかりだったのだ。
数年の差異は気にしないとはいえ新たに子供を用意してる余裕はない。
そこで地方に散った血筋を調べたところ見事に僕に白羽の矢がたったのだ。
「ですからケイタさんには私たちと結婚してほしいんです。」
「いきなり言われてもケイタ君困っちゃうよね?だからまずは一緒に暮らしてみよう。ってなったんだ!」
「せったくこうしてケイタと出会えたんだ。どうせなら身も心もしっかりと分かりあって人生を共にしたい。」
誰もが目をみはるような美人巫女さんばかりなのにその全員が僕と結婚したくてやってきてくれた。
彼女たちと一緒に暮らせると思ったら期待で股間が膨らんでしまう。

幸いなことに我が家は土地だけは余っていたので部屋数は多い。
生活費の心配さえなければこんな美女との生活に不満などなかった。
あれから半年以上が過ぎた。
最初は戸惑っていたが毎日毎日美少女たちに愛されて過ごしているうちにこの環境にも慣れてきた。
朝起きると隣では裸の彼女たちが僕の体をまさぐっている。
朝食を食べた後は巫女服姿で仕事に向かう彼女らを見送り、午後になると彼女達が帰宅するまでの間に部屋の掃除をして洗濯を終わらせておく。
そんな生活を繰り返していたある日のことだった。
僕は気がつくと見たことのない空間にいた。巨大な神殿らしかった。
そこには神様のような姿の男がいる。筋肉隆々で腰には白い布を巻き付けている。
(おぬしが今の状況に至った経緯を教えよう)
そういって神を名乗る男は語り始めた。


,
の最初へ
 -1
 1
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す