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豪華客船でイシディア国に
官能リレー小説 - ハーレム

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豪華客船でイシディア国に 2

部屋に戻った僕は取り敢えず部屋着に着替えてお姉さんを待っていたけど、直ぐにやって来た。
「お邪魔しまーす」
緊張してる僕と違って彼女は実に陽気だ。もしかして単純に暇つぶしにおしゃべりに来ただけなんだろうか?もしかしたらこの後……と思ってたけど、多分修学旅行みたいなノリで来ただけで僕の事を男として見てないんだろう。
ちょっと凹んだけど、まあ仕方ない。そう思って彼女に椅子を勧めて僕はベッドに腰掛けようとした瞬間、僕はベッドに押し倒された。
「え?」
訳が分からず呆然としているとお姉さんが僕に馬乗りになっていた。
「あ、あの、何を?」
「何って、夜に女一人で男の部屋に来る事の意味が分からないなんて言わないわよね?」
「い、いや、あの……」
「流石にドアを開けた瞬間引き摺り込まれるとか、ドアを閉めた瞬間に豹変して襲ってくるとは思ってなかったけどさ。もう少しがっついてくれても良いんじゃない?ちょっと女としてのプライドが傷ついちゃったな」
「えっと、その、すみません」
「ハッキリ言っておくけど君は物凄く好みのタイプだから欲しくて堪らないわ。だから覚悟しなさい、今夜は寝かさないからね」

ある意味お約束な台詞を終えるとお姉さんは僕の唇を奪う。最初は軽く重ねただけだけど啄む様にチュッチュとキスを連発し、仕舞いには舌を侵入させ僕の口内を暴れ回る。何時しか僕も彼女に応えて互いの舌を絡ませ合いながらのディープキスに移行していた。
暫くキスを続けて満足したのか彼女が僕から離れてベッドの横に立つ。すると自身の服に手を掛けて躊躇いもなく脱ぎだし、あっという間に下着姿になった。思ってた以上にグラマーで、下着の色も黒でブラもショーツも布面積が少なめの上にレースでスケスケで所謂勝負下着という物なのだろう。
僕は彼女の淫靡な姿に硬直してしまったが向こうは再びベッドに戻ると僕の衣類を次々と脱がせていった。そして碌な抵抗も出来ないまま僕は裸にされてしまった。
「……無駄な脂肪が無いどころか案外筋肉質だし、随分と御立派な物をお待ちなのね。予想を遥かに上回る理想的なボディね。最高だわ」
一応僕は細マッチョとまではいかないけどそれなりに体型には気を付けてるし男の象徴部分も平均よりも明らかに大きい。そして当然既に臨戦態勢になっている。そんな僕の裸を見てお姉さんの目はギラついている。

「シオンよ。」
「え?」
「私の名前よ。イシディア出身なの。あなたは?」
「ぼ、僕は吉村です。イシディア出身の女性の人って、みんなシオンみたいに積極的なんですか?」
「そうね。あの国は女性が多いわりに男性が少ないから特にね。ほら、私の胸を揉んでみて。」
「えっと、良いんですね?」
「揉んでって言ったでしょ?そもそもこの状況で手を出すなって言う方がおかしいじゃない」
「で、では、失礼します」
僕は右手を伸ばして彼女の左胸をそっと掴んでみた。ブラ越しではあるけどその柔らかさと重量感をしっかり感じ取れた。
「片方だけで良いの?」
そう言われたので左手でもやってみた。
「どう?」
「最高です」
「へー。でも直接の方が良いと思うけどね。ああ、そう言えばこのブラのフックって前についてるんだよねー」
シオンが楽しそうに言った言葉に僕は硬直して揉むのを止めてしまった。
これはつまりブラを外せというシオンの要求なのだと判断した僕は指を若干震わせながらホックを摘み、外してみるとブラから解き放たれた巨乳がその全貌を露わにした。
「うおっ?!」
すぐ目の前に現れた巨大な山脈に思わず声を出してしまった。

あまりの光景、絶景に固まる僕を他所にシオンはホックが外れて意味を成さなくなったブラを完全に取り払った。
「さあ、邪魔物は消えたわよ。で、どうするのかしら?」
その言葉に僕は思わず両手でシオンの爆乳を鷲掴みにした。
「きゃっ?!んもう、乱暴ねえ」
僕は彼女の声色や表情から怒りや拒絶の様な感情は感じられなかったので遠慮なく揉みしだいた。
「あんっ、んんっ、はぁっ、ふぁっ、ああっ!」
徐々にシオンの反応が大きくなっていき、軽く仰け反った所僕はで強引に起き上がって彼女を逆に押し倒した。
そして僕は彼女の爆乳を手で揉み込みながら食らいついた。

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