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陽太の異世界ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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陽太の異世界ハーレム 13

「グオ〜〜〜〜〜〜〜〜勇者殺す!殺す!」

「カレンさん、モニカさん。ゴロオスたちだぁ!!どうしよう・・・・・」

「心配するな陽太。これは幻覚だよ」

「我々を混乱させるなら、もっとましなことをして下さい」

騒ぎ出すゴロオスたちは牢から出て僕たちに襲い掛かろうとするが、カレンさんとモニカさんは全く動じず
モニカさんは杖を一振りすると景色は地下牢から、元の岩場に戻った。

「おい悪魔女、あたしたちを惑わすなら。ゴロオスみたいなカスじゃなく。もっと凶悪な怪物にするんだな」

「まぁいいわ...私はラミア!魔王軍の乳魔よ、上からの命令で勇者、貴方を倒しに来たわ」

「乳魔..?サキュバスじゃなくてか?」

サキュバスは聞いたことあるが、乳魔という種族は聞いたことがなかった。
それにしても本当におっぱい大きいなあ..僕のパーティに加えたいけど、魔王軍ならカレンさん達も反対しそうだなぁ....

「乳魔..確か、サキュバスの中でも乳に特化した派生種族、と聞いたことがあります」

乳に特化している、だからおっぱいが大きいんだ..てことは母乳とか出たりするのかな..?

「へぇ?よくしってるじゃない..」
「まぁいいわ、勇者!早速私と勝負よ!そこの女2人は邪魔するんじゃないわよ?」

「えぇええ!?ぼ、僕そんな戦う力なんて..!」

「あら、何言ってるの?私がいくら派生種族とはいえサキュバスであることを忘れたの?当然サキュバスにできることなんて精々魅力ぐらい..だから勇者、私とセックスバトルしなさい..!」

「せ、セックスバトル!?」

こんな爆乳お姉さんとバトルとは言えセックスできちゃうのか..!よし、頑張ろう!

「そう、ルールは簡単..私とセックスして、私を20分以内に3回イかせたら勝ち..勇者が勝てば、私のことは殺すなりして好きにして構わないわ..でも私が勝てば..死ぬまでザーメン搾り取るから..」

「セックスバトルなら、絶対負けないよ!」

「陽太、あたしがぶちのめしてやるよ」

「勇者様は大事な御身なのですから、無理はいけません」

「ありがとう。でも、僕は勇者だから逃げちゃいけないんだ」

「陽太、男らしいぜ!!」 「勇者様、素敵ですわ〜」

カレンさんとモニカさんはラミアを倒そうとするけど。
僕は二人の意見を退けて、ラミアとのセックスバトルに挑む決意をカレンさんとモニカさんに話すと。
二人は僕のかっこいい決意にうっとりとして、セックスバトルを挑む僕を応援してくれる。
でも、僕が積極的に動いたのには理由がある。
セックスバトルならば非力な僕でも勇者としてかっこいい所をカレンさんとモニカさんに見せられる。
それにラミアというサキュバスをひいひいと犯したいのが僕の本音だ。

「良い度胸ねぇ〜でも、サキュバスを甘く見ると後悔するわよ〜」

「うっエロい。でっでも、何か怒ってる」

カレンさんとモニカさんの声援を受けながら、僕は興奮を隠しながらラミアとのセックスバトルを挑もうとする。
ラミアは僕の魂胆と下心を何で見透かしているのか、顔をこそ妖艶に微笑んでいたけど。
所か肉食獣特有の凄まじい迫力がヒシヒシとしていて、僕は思わずたじろいでしまう。

「まあ〜勇者の様な可愛い坊やをたっぷりと可愛がってあげるわねぇ〜」

僕の不安をまた察したかのようにラミアはイヤらしく微笑んで、僕を煽って来る。

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