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牝の惑星
官能リレー小説 - ハーレム

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牝の惑星 16

手押し車から服を取り出すメイドたち
彼女たちが身につけているのは頭を飾るヘッドドレスと白いエプロンだ。
腋からは胸元を押し上げる豊かな膨らみがのぞき、ふっくらとした桃尻が露わになっている。
王宮メイドの洗練された物腰と肌を露わにした衣装のギャップが不思議な魅力を醸し出す。
寝室の入口に並ぶ護衛兵たちには乳房と秘所を覆うビキニアーマー。
秘書官たちは体の線が浮き出るタイトなビスチェとミニスカートを身につけると慌てて部屋を飛び出していった。

そして俺の妃であるリリーラは
「シンヤ様、準備が整いました。」
頭にはティアラ、首にはネックレス、ブレスレットにアンクレットと全身を金銀宝玉で煌びやかに飾り立てている。
しかし重力など意に介さぬように大きく張り出した乳房や輝く秘所、母性を感じさせる膨れた腹を隠すものは何もない。
王族のみに許された姿―――裸である。
俺は王として全ての国民に着衣を命じた。
服装は職務によって異なり、着衣の面積は身分によって異なる。
同じ職務でも上位の者ほど露出が多いのだ。
たとえば護衛兵長ネスカやメイド長ルイアナはトップレスになっている。
そして身分の最上位に位置する王族は全てを隠すことなくさらけ出す。
女達の着替えを楽しみながら、俺はベッドの上でメイドに奉仕させていた。
この国の女は皆飲み込みが早く、この半年間で様々な性技を身につけている。
今奉仕しているチコというメイドの愛撫も幼さが残る十代半ば程の容姿に似合わない巧みさだ。
竿に激しく吸いつきながら白い手で扱きあげ、余った手で玉を優しく揉み解す。
懸命に奉仕するチコの柔らかい栗毛の髪を撫でながら、俺は今日一日の事を考えた。
「失礼します」
と言って一度外に出ていたルイアナが入ってくる。
当然彼女の胸は曝け出されているのだが後に続く食事を持ってきた二人の女も胸を曝け出している。
そしてベットの横にある俺たちの朝食のテーブルに食事が並ぶ。

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