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秘密結社チョメチョメ団。
官能リレー小説 - ハーレム

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秘密結社チョメチョメ団。 2

こうして俺は一介の戦闘員から不正規戦担当の士官のポストを得た。要するにラブキュアが変身する前から戦いを挑む方針の権限を与えられた。
戦闘員の中には家庭教師や塾講師もいるので、その生徒から情報を集めたり、女の戦闘員はバイト先で複数で訪れる少女を照合していく。
戦闘員OBも利用する。彼らの中には地域に溶け込んでいる者もおり、地域の活動を通じて公立学校の情報を集めさせる。

「タカシ先輩、資料です」
「ありがとう、美緒ちゃん」

訓練と戦闘の日々からデスクワークが中心である。女性戦闘員との接点も増えたが、多くがブスや貧乳などのコンプレックスが原因で屈折したり嫉妬に狂って組織の門を叩く者が多い。
しかし、アシスタントにしてる彼女はむしろ美女だけど、巨乳が原因でセクハラやバッシングにあって悪の秘密結社に流れ着いたレアケースだ。

「ようやくラブキュアがいるエリアが絞り込めてきたな」
「スーパーヒロインも一般の家庭の女の子なんですね」
資料のおかげでラブキュア達が住んでいるエリアは東京都の桜ヶ丘市という場所で桜ヶ丘女子学園に通う生徒だと判明した更に奴らのプロフィールまでもが分かった。

リーダーのラブレッドの本名は『佐々木春香』桜ヶ丘女子学園二年生で少し天然でドジっ娘そして元気いっぱいのクラスのムードメーカー的存在らしい。好きな食べ物はイチゴでスリーサイズは上から85、60、88の中々のナイスバディだ。

そしてメンバーの一人ラブイエローは本名『夢野亜美』桜ヶ丘女子学園一年生。誰に対しても敬語を使うとても礼儀正しい子らしい。スリーサイズは上から74、54、78の幼児体型だ。俺は巨乳フェチの俺からしたらこいつには全く興味がない。
最後の一人ラブブルー事『新田瑠璃』桜ヶ丘女子学園に通っている3年生である情報によるとこいつは所謂ツンデレという奴らしい人付き合いが苦手で素直に慣れないらしいそんでもってコイツ結構良い所のお嬢様らしい、そんでもってスリーサイズは98、60、95のローズ様に負けず劣らずのダイナマイトボディだ!!

実は俺はブルーのファンでよく戦いの時とか揺れるおっぱいとかを見て鼻とチンポを伸ばしてるのは内緒だ。



「ふぅ、大分奴らの事が分かったな…これで奴らを倒す事が出来そうだ」
「タカシ先輩は世界征服が達成されたらなにがしたいですか?」

美緒ちゃんがそんな質問をしてきた。う〜ん世界征服が達成されたらか〜……

「ハーレムを築き上げるとかどうだ?悪らしくない?」
「え〜?ふふっ、先輩のエッチ〜」
「ラブブルーを罠にかけて捕まえて俺の女にしてやる。」
「どうやって罠にかけるんですか?」
「簡単だよ。ブルーの身内を人質にとってブルーをおびきだせばいい。」
「うまくいきますか?」
「なら、ほかにいい作戦があれば聞かせてくれ。」
「ねえ、タカシ。こういう時は上役を頼りなさい」

ローズ様が何故かドヤ顔だ。

「ローズ様、なにか秘策でも?」
「実は、クラブの常連のM男なの。その子のパパ」
「その父親って、どれくらい変態なんですか?」
「そうね、新人の子がドン引きするレベルって言ったら分かる?」

組織の上から下まで副業をしているのはどうかと思ってきたけど、今日ほどいい方向に働くのも珍しいだろう。

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