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爆乳ファンタジー
官能リレー小説 - ハーレム

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爆乳ファンタジー 1

遥か昔100年ほど前悪の大魔王が世界を全世界を支配しようと企んだが、光の勇者とその勇敢な仲間達により闇の世界に封じ込めたが……その封印が解かれ悪の大魔王「サタン・ルシファー」が復活し
再び手下の魔物を集め侵略活動を開始した。しかし人間達も魔物達の侵略活動を黙って見過ごすわけもない…かつての光の勇者の末裔を魔王退治に向かわせる事にした。


ーシャイン国
ここは光の国とも言われているシャイン王国この国の城に住む王子「アゼル」こそがかつて魔王を封印した伝説の光の勇者の末裔なのだ。しかしこのアゼル王子には少し問題があった。
実はアゼルは大の女好きなのだ。特に胸や尻が大きい女性を好んでいる…毎日取っ替え引っ換えで女性を城に連れ込んでいる、この事に関しては彼の実の父であるシャイン王もつくづく呆れている
勇者の一族は先祖代々一人の女性しか愛さない筈なのになぜ息子のアゼルはあんなにも女癖が激しいのか……。そして今もアゼルは複数の女を自分の部屋に連れ込んでいる

「みんな欲しがってる僕のちんぽだよ〜」
「「「「きゃ〜アゼル王子素敵〜〜!」」」」

アゼルは全裸になりちんぽを女性達に見せ付けるみんな胸や尻が豊満だ。女性達はアゼルの巨根を見て目がハートになっている
王の執務室ではシャイン王に拝謁する人々がいた。
「陛下、お久しゅうございます」
机を挟んで、シャイン王の前には四名の魔術師がいる。
「おお、ヴェルヌイン」
「本日はご尊顔を拝見できましたこと、恐悦至極に存じます」
壮年の男が首を垂れる。
「そち達がヴェルヌインの弟子であるか?」
「レルーシにございます」
「イザベラにございます」
「ユディナにございます」
ヴェルヌインの背後に控えていたいずれも若い三名の女達が相次いで名乗リ首を垂れる。
「そち達魔術師の力をこのような形で借りねばならぬとは、残念な事であるが」
シャイン王が横を見たまま残念そうな口ぶりで語り出す。
「一体如何されたのです?」
シャイン王とは旧知の仲であるヴェルヌインは怪訝な顔で王を見る。
「アゼルが我が実子であるのか、そち等の力で調べて欲しいのだ」
「やはりお疑いでありましたか…王妃様を…」
「アゼルはエクスリアに似ている、いや似すぎている。私も妻を疑いたくはないが、あの女好きはエクスリアの実家であるブラウン家のものとしか思えぬ」
シャイン王とヴェルヌインだけが交わす深刻な会話を、女弟子達は黙って見守っていた。
「しかしながら、母親似の男など世にいくらでもおりますぞ。根拠として弱いのではありませぬか」
「プリシラ。それにジュネ。彼女はおそらくわが娘ではあるまいよ…」
諫めるヴェルヌインであったが、シャイン王は屈辱的な断定を絞り出す。
声こそ上がらないが魔術師たちは明らかに驚く空気を発していた。
「余にはあの娘達に覚えが無いのだ。あの頃、ファーミルとの戦争に忙しく、エクスリアと肌を交わしておれなんだ」


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