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エッチな授業、家庭教師ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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エッチな授業、家庭教師ハーレム 1

俺は木村翔一、今日は家庭教師の虹野由美さんが家に来る日だ。
でも、成績が落ちたわけでもないのにお母さんは何で家庭教師を雇ったのだろう。
(おっ。もう来た。時間に正確な人みたいだ。玄関で母さんと何か話してる。)

お母さんに呼ばれて俺も玄関に行く。
「じゃあ、翔一君を預かりますね。」
「はい。よろしくお願いします。翔一?」
「な、なに?」
「すぐ荷物をまとめなさい。今日からしばらくの間、虹野由美さんのお宅で暮らすのよ。」
「え?ええ!!」
この後、お母さんに急かされ、慌てて着替えをたくさんカバンに詰め込んで、由美さんの家に行くことになった。
車で向かった先は大きな家が建っていた。
虹野由美の家、
「大きい家ですね。お金持ちなんですか?」
「ふふ。まぁね。」
「どうして母は家庭教師を?」
「あなた、彼女はいる?セックスの経験はある?」
「いませんし。ありません。」
「そう。いい。翔一君。今日から私たちは新婚夫婦になるのよ。」

「はあ……?」
意味が分からなかった。
「セックスするのよセックス!」
「いや、年上はちょっと……」
「新婚夫婦なんだからセックスは当たり前でしょ!」
「すいません、意味が分かるように説明してください」
いきなり連れ出して新婚など、この人は気でも狂ってるのだろうか?
そもそも俺はまだ学生で、結婚出来る年齢でもない。
初対面の相手に性体験の有無を聞いて来るのも最悪である。
たかが家庭教師と、なんでこんな事しなきゃならないのか、本当に意味不明である。
「あっお姉ちゃん!今帰ってきたの?」
「ええ。そうよ。妹の香織よ。」
セーラー服を着た女子高生が話しかけてきた。
「どうも。初めまして。」
「こんにちは!!妹の虹野香織です!!」
「ママたちと姉さんはいる?」
「うん!!いるよ!!今日は2人ともお仕事お休みだから。」
(何人いるんだ?3人姉妹か?それにママたち?)

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