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爆乳学生アイドルと妊娠
官能リレー小説 - ハーレム

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爆乳学生アイドルと妊娠 2

三人ともなかなかに個性的な面々だ。
「あ…あのぉ〜、“やる事”って言うのは、つまり、そのぉ…」
早苗は恐る恐る和美に尋ねた。
「はあ?そんなもん決まってんじゃ〜ん♪セックスだよ、セ ッ ク ス」
「セッ…!!!?……はふぅ〜…」
何の躊躇いも無く“セックス”という言葉を連呼する和美。それを聞いた早苗は顔を茹で蛸のように真っ赤にしてフラッとその場に崩れ落ちた。
「き…君、大丈夫!?」
俺は慌てて支える。
「あ…あい、大丈夫れすぅ…」
(あ…鼻血出てる…)
まあ俺達は恋人同士なんだから、当然そういう事もする訳だよな…。そう思いながら俺は改めて三人の女の子を見た。その途端にズキンッと股間のモノが疼きを覚えたので、俺は慌てて別な事を考えて鎮めた。
「ハァ…まったく、出会って早々セックスセックスセックスセックスと何度も何度も…アナタよほど欲求が溜まっているのね」
雪緒は「やれやれ」というように肩をすくめながら和美に言った。負けじと和美も言い返す。
「はあ?じゃあアンタは何だってのさ?健康な女子高生だぞ?ヤりたいサカりなんだぞ?発情期真っ只中なんだぞ?それでいて相手が居なかったんだぞ?欲求溜まんのは当然だろうが?」
雪緒は優雅な動作でサッと髪をかき上げて言う。
「フッ…私はアナタと違って定期的に解消しているわ…………自分でね」
「私だって週三くらいの割合で自分でしてるよ!」
「甘いわね。私なんてほぼ一日置きよ」
「ふ…二人とも、とりあえず落ち着こう!」
俺は何故かオ○ニーの頻度について言い争い始めた和美と雪緒の間に割って入った。興味は非常にあるが、早苗にこれ以上の刺激を与えるのはマズい。俺はやむなく話題を変える事にした。
「ほら、俺達まだお互いの顔と名前ぐらいしか知らないじゃん?俺もっともっとみんなの事が知りたいなぁ〜!」
険悪な雰囲気を振り払おうとキャラでもないのに努めて陽気に振る舞う俺。あれ?なんかハーレムって疲れる…?だが俺の努力は効を奏した。
「なるほどなぁ…」
「確かに山梨君の言う通りだわ」
「…あ!じゃ…じゃあ、改めて自己紹介しませんか?」
ティッシュで鼻に栓をした早苗が提案した。
「では定番だけれど、年齢と所属クラスと所属部活動…」
雪緒が本当に定番の項目を上げ始めた。すかさず和美が口を挟む。
「何だよそれ?つまんないなぁ…あ!じゃあバストサイズとかは!?」
「却下よ」
「いや、それ採用」
「や…山梨君…!?」
雪緒は即否定したが俺は採用した。だって俺も知りたいし。
「それじゃあまず俺からね、山梨豪徳、1年C組、16歳、帰宅部」
「ねえねえ〜、バストサイズの代わりにチ○ポの長さ教えてよ〜」
和美が瞳を輝かせながら尋ねてきた。
「いや、計った事無いんで分からん…」
「な〜んだ…あ!じゃあ今度計って良い?」
「えぇ!?」
「エヘヘ…約束だからね?それじゃ次は私ね。竹本和美、17歳、2年E組、女子バスケ部、バストはHカップだよ〜♪」
「私は柏木雪緒、18歳、3年A組、部活動は茶道部と華道部と書道部を掛け持ちさせてもらっているわ。胸はGカップよ」
「…あ、わ…私は宮崎早苗、16歳、1年B組、私も山梨君と同じで部活動には入ってなくて…それで胸は…その……一応Fカップくらいです…」
可哀相に早苗は雪緒と和美のキャラに圧され気味で萎縮している。
というか、まさか二人が先輩だったとは驚いた。
てっきり全員同学年だと思っていたのだが…。
それでどこかに行きますか?っと俺は言った。
そうすると雪緒先輩が、こう言った。

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