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牧場物語
官能リレー小説 - ハーレム

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牧場物語 19


いきなりの事に彼女は困惑するが、灯里の胸を揉むテクニックに乳牛としての性か、すぐに性の快楽を求めたい本能が目覚め始めた。
「あ・・・あぁ・・・んんっ・・・くぅ」
徐々に目覚め始めるミナの性欲の中、灯里は気にせず彼女の胸に顔を埋めながら揉んでいく。

「はあぁっ・・・ふんんっ、あぁん・・・もっとぉぉ、もっとぉぉ」
灯里がミナの胸を揉み続ける内に、ミナは完全に発情し、アソコを淫水で濡らし、その巨乳からはミルクを垂れ流しにしながら、さらなる快楽を灯里に求める。
「あら、ちょうど良かった。 コッチ(ミルク)の方にも用事があったのよ。 んくっ、んっ、んっ、んっ・・・」
「はぁ、はぁ・・・へ? ッ!!?・・・んあぁぁぁぁぁぁっ!!!」
ミナの胸からミルクが出てくるのを見るや否や、彼女は何の躊躇も無く、ミナの乳首をしゃぶりついてきた。
先ほどまで、胸を揉まれ発情したミナだが、胸だけしか触られず半ば欲求不満だった瞬間にミルクを飲まれる、と言う新たな快楽がミナの体を容赦なく襲って来たのだ。

突然の新たな快楽にミナはただ叫ぶしか無かった。
「あふぅん」
その一言を行って地面に座り込むミナ。

「ふむ。う〜ん」
灯里はミナのミルクを飲んで味わったのだが頭の上に疑問符が浮かぶが如く首をひねった。
「零夜が言うんだから間違いないんでしょうけど私の舌じゃよくわかんないわ。ちょっとごめん」
灯里は地面に座り込んでいるミナの乳房をもう一度絞るように揉む。
ぴゅぴゅぴゅぅう〜
「あひゃああん」
ミナの声と同時にミルクが地面に滴り落ちる。
それを手持ちの試験官で素早く汲み取る灯里。
「さてと、じゃあお昼ご飯にしましょう。私のもあるんでしょ?」
灯里はそう言ってリタに聞く。
「もちろんですよ。今日のはミナの歓迎もありますから豪華ですよ」
「あら、それは楽しみ」
リタの返答に顔を綻ばせつつ灯里は家に入っていく。
灯里が入ったと同時に
「奥様〜〜」という子供たちの声が聞こえる。
どうやら子供たちも食堂に集まっていたようだ。
「大丈夫?」
そう言ってミナを抱き起こす零夜。
「あ、は、はい」
「想像してたのと違ったでしょ?」
「え、あ、は、ああいえ」
「無理に嘘をつかなくていいよ。灯里は特別と思っておいたほうがいい。ま、他の人間の女性はここには滅多にこないけどさ」
「あ、は、はい」
「さて、昼食にしようか。ミナも手伝ってくれたんだろ楽しみだ」
「あ、はい!!」
「いい返事だ。じゃいこうか」
零夜はミナの右手を握ったまま少し早足で歩きだした。

「さて、今日からこの牧場に新しい家族と帰ってきた妻に歓迎して・・・カンパーーーイ!!」
『カンパーーーーーーイ!!!!!』
その後、全員が家の中に召集されたのを確認した零夜は、ミナ達と妻灯里の歓迎パーティーを開いた。
それぞれが思い思いに楽しみ、外もだいぶ暗くなった頃にパーティーは終了し片づけている最中に、ミナは零夜に呼ばれ、なぜか風呂場にやってきていた。

「うわぁ〜。 広いです〜。 それに、空が綺麗」
この牧場は、主たる零夜が乳牛である彼女達に快適に過ごしてほしいように、10人入っても余裕な程の大きさのある露天風呂を造ったのである。
そして、ミナは今までの生活の中で『入浴』や『風呂』等と無縁な環境にいたので、新しい体験にワクワク感と期待感を胸に秘めて、彼のやってくるのを今か今かと待っていた。

「やぁ、待ったかい?・・・って、ミナ・・・」
待つこと数分、彼が下にタオルを巻いた状態でやってきたが、露天風呂に対して興奮している彼女を見て苦笑を漏らした。
「ミナ〜?」
零夜はミナの肩をつかんで話しかける。
「ひゃん、あ、マスター」
「熱いからゆっくりね」
「は、はい」
零夜は先に湯船に入りミナの手を取ってやる。
ミナはおそるおそる足をつける。
「そうそう、じゃあそこに座って」
「は、はい。はぁ〜〜〜」
ミナは座った途端声を上げる。

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