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私立女子流霊学園
官能リレー小説 - ハーレム

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私立女子流霊学園 24

俺は勃起したままのものを隠さず警備員の周りを歩き回ってみる。
頭立している警備員の視線が苦悶の表情を浮かべながらしっかりと俺のモノを捕えて視界にとらえられる限り追いかけてくる。
そのうちの一人の蜜壺に指を突っ込み書き回してやる。
短い悲鳴を上げてひっくり返りそうになったが、しっかり支えられた。
「お〜、頑張るな。その調子でしっかり立っていろよ」
そう言いながらかき回す速度を速くする。
ぐちゅぐちゅと大きな音を立てて書き回してやる。
ただでさえ快感でふらつく状態での三点倒立。
ちょいと支えをつついてやるだけでおもしろいように逆立ち女は揺れ動く。

「おらおら、どうしたどうしたぁ?手が震えてるぞ?
 もっとしっかり立て!そんなもんでオレの奴隷になれるとでも思ってんのかぁッ!?」
「「「・・・っ!!」」」

オレの奴隷。その一言で折れかけた3人の心に火がついた。
奴隷になりたい。捨てられたくない。その一心で快楽に耐え、バランスと取り続ける。
くくく、バカな女たちだ。
おまえらみたいな上玉を、そんな簡単に捨てるとでも思っているのか?
オレは試験に落ちまいと必死にがんばる警備員3人をあざ笑いながら、支え2人の秘裂をいじる。
2人とも息を乱し、快楽に短い悲鳴を上げるがそれでも支えるその手を緩めない。
これ以上のいたずらは意味がないと判断してオレは指を抜き取った。

「・・・いいだろう。合格だ。たった今からオレの奴隷としてさらなる精進に励め」
「「「・・・っ!は、ハイっ!」」」

その言葉に3人は涙を浮かべながら返事をした。
オレの新たなる奴隷が生まれた瞬間だ。
今度の奴らは屈強な警備員だからな。今までできなかったSMや強引な体勢でのHなどで楽しむとするか。
オレは新たな奴隷3人の調教メニューを考えながらその場を後にする。
まわりでは初の合格者が出たということで自分らもそれに続こうと、警備員たちは懸命に目でアピールし始める。
やる気があるのは結構だが、こんなにギラギラした目で見られると少々うっとうしい。
少し黙らせてやるか。そう思ったオレは、警備員たちの様子を見るふりをしてわざと時間を稼ぐ。
いくら屈強な警備員と言えど、その体力は無限にあるわけではない。
ましてオレの薬に冒されている身体ではなおさらだ。
そのうち限界に達し始めて今にも崩れそうなグループがちらほらと現れ始めた。

(―――頃合だな)

そう考えたオレは適当なグループに近づくと、さっそく3人に向かって命令を突きつけた。

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