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ふたなりエッチ
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりエッチ 5

「そう言えば…」私は真姫に言った。「真姫は私のチ●チン見た最初の他人なのに、まだエッチなことしてないね。」
「え?…そうよねぇ。」真姫は真剣な表情を見せた。「姫香が相手してくれるんなら、ロストバージンしちゃおうかな。」
「真姫……」私は真姫の首すじにキスした。
「姫香、どうしたのよ。」
「『善は急げ』って言うでしょ。」
「何が『善』よ…」

中学校の頃から、エッチな話題を交わしあってきた私と真姫だけど、エッチなことした経験はない。
だからお互いに裸になって向かい合わせにベッドに座ると、メチャクチャ恥ずかしかった。


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