PiPi's World 投稿小説

ふたなりエッチ
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

の最初へ
 2
 4
の最後へ

ふたなりエッチ 4

夏休みになった。
不安が多かったプールでの授業も、ナミマ先生と真姫のおかげでチ●チンがばれることなく乗り越えられた。
夏休みの間に、ママの田舎にやってきた。
ネットは使えるけど、自然ゆたかな田園地域。
自転車ですぐの所に、きれいな川が流れるせまい谷がある。
暑い昼下がりに、水着のまま自転車でここにきて泳ぐ…というか水遊びするのが楽しみだった。
誰もいないから清流をひとり占めできる。だから日ごろきゅうくつに押しつけているチ●チンが解放してあげられるんだ。
水が冷たいから、ちょっと縮んでるけどね。
セミの声ばかり響きわたる清流で水をたっぷり浴びたあと、大きな岩にのぼって身体を乾かしつつあたためていたら、
「お兄ちゃん」って男の子の声がした。少しして間近で「お兄ちゃん!」って声がした。ふりむくと5〜6歳の男の子が、岩にのぼってきていた。
男の子はフツーのパンツ一丁だった。それで泳いでたので布がすけておチ●チンが見えていた。
「私は『お兄ちゃん』じゃなくて『お姉ちゃん』だよ。」私が言うと男の子は変な表情をした。
「でも、おチ●チンあるじゃないか!」
私はハッとした。すっかり油断していて、水着からおチ●チンがはみ出していたんだ。でも隠す気にはならなかった。
男の子は私の隣に座った。そして私の顔や胸やおチ●チンを見比べながら言った。
「基本は、お姉ちゃんなんだね。」
男の子の言葉に私は苦笑した。
「そう。もともとは女なのよ。」
「じゃあ、ニューハーフとか、セイドウイツセイショウガイとかいうもの?」
「難しい言葉知ってるのね…まあ、このおチ●チンはパパからもらったって感じね。」
「ふ〜ん、もらったんだ。」

男の子はいきなり立ちあがってパンツを脱いだ。小さなおチ●チンがプルンと飛びだした。
「どうしたの?」私が聞いたら男の子は、
「お姉ちゃんも服(水着)脱いだら?」なんて言った。「チ●チン、すっごくきゅうくつそうだよ。」
私は「ま、イイか。」と思って水着を脱いだ。おチ●チンが生える前も含めて、こんな太陽の光のもとでハダカになったなんて初めて。
男の子はやっぱり私のおチ●チンにかぶりつき。ポツンと、
「お姉ちゃん、ビーナスだね。」とつぶやいた。
「ありがとー。」私は笑った。「でも、ビーナスにはおチ●チンないでしょ。」
男の子は私によりかかって言った。
「だから、チ●チンのあるビーナスだよ。」

……………

「で、男の子と何をしたの?」真姫が言った
「ま、そこまでだったの。」私は答えた。
「ウッソ〜。姫香のことだから、男の子におチ●チンなめてもらったとか、お尻に男の子のおチ●チン入れてもらったとか、そんな展開になったはずでしょ。何よそのほのぼのとした『夏休みの絵日記』は!」
「だってぇ〜、あんな可愛い男の子だったんだもの。私の裸身を『ステキな夏の思い出』にしてあげたかったんだぁ〜」
「その男の子の性癖に、悪影響をおよぼさなければイイけどね。」

SNSでこの小説を紹介

性転換/フタナリの他のリレー小説

こちらから小説を探す