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ふたなりエッチ
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりエッチ 2

「マ…ママ。」
姫香は白濁液を浴びた母親が、笑顔を見せながらその液を顔からぬぐい取り、舌でなめ回すのを見て呆然とした。

「あの人だわ…あの人の臭いと味だわ。それに…」

母親は姫香の股間に顔を寄せて柔らかくなったモノを撫でながら言った。

「この感触、あの人のモノと全く同じだわ…帰ってきてくれたのね。」
「あの人って…パパのこと?」
「そうよ、パパよ。あなたもパパのおチ●チンが大好きで、一緒にお風呂に入ったら、ずっと握りしめてたんだって…パパはよく『姫香の握り方が上手だから、勃起してしまって困る。』なんて言うから、パパとあなたがお風呂に入る前に、私がお口で抜いてたのよ。」
母親はそう言って、また懐かしげに私の股間を撫でた。
「あなたも握ってごらんなさい。」
私はゆっくりと股間にできたモノを握りしめた。たしかに、初めて触れた感じがしない。
「パパは…」母親が続けて言った。「あなたが大きくなるのを楽しみにしてたのに…」
私は、父親のことをよく覚えていない。ただ、自分の股間の「異変」が、それほどイヤな出来事ではなくなっていた。

でも、学校に行ったらちょっとみんなの目が気になる。
おチ●チンの出っぱりが目立たないように、キツいショーツをはいては行ったものの、動きがぎこちなくなってたまらない。
時々誰の目も届かない場所に隠れて、ショーツをずらす。
「パパ、ゴメンね。きゅうくつだったでしょ。」
と、私の心にいけない考えが浮かんだ。
「立ちション…できるかしら?」
目の前に水飲み場がある。私はおチ●チンをその排水口に狙いをつけて、思い切りおしっこを放った。
「面白〜い、おしっこが自由に動かせる〜。」
そのときだった。
「姫香ちゃん、どうしたの、そんな所で…おしっこしてるの?」
後ろから同級生の真姫が声をかけて来た。姫香は焦ったが、おしっこは止まらない。
「姫香ちゃん!これ何?おチ●チン?う…ウソ!」
真姫は顔を近づけて、まだおしっこを放ち続ける姫香のチ●チンの先っぽに眼をそそいでいた。
ようやくおしっこが止まり、姫香はチ●チンをしまいこんだ。そしてその場に立ちつくした。
「姫香…」真姫が話しかけた。「こないだ、姫香のアソコのぞいた時は、そんなのなかったのにどうしたのよ。」

「こないだ、って何よ。」
「姫香がうちに遊びに来た時、ソファーでお昼寝したでしょ。あの時私、姫香のパンティずらしてアソコ見ちゃったの。たしかにキレイな縦筋が一本、見えてただけなのに…」
「私も信じられないけど、生えて来ちゃったのよ。」姫香は真姫に、このいきさつを話した。
「じゃあ、これは姫香のパパのおチ●チンなの?」
「うん…ママはそう言ってるのよ。」
「はじめましてパパ、私は姫香の友達の真姫です。」
真姫はそう言って、姫香のチ●チンにキスをした。
「何してるのよ〜、だいたいあなたが何で私のアソコを見てたりするのよ。」
「だって…姫香が好きなんだもん……キャッ、言っちゃった。」
「まあ、真姫なら良かった…このことは、他の人にはナイショよ。」
「嬉しい…私、姫香とナイショをシェアできるなんて!」
「どうでもいいけど真姫、そろそろチ●チン握ってる手をはなしてくれる?」

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