侍物語〜ふたなり侍〜 9
この一家は母を弄んだだけでなく瑞穂や雪乃、妹達も欲望のままに弄んでいたのだ。
「これ以上はおやめくださいませぇ・・・旦那様ぁ・・・」
欲情にまみれながら弱々しくもそう言う雪乃に、伯父は笑みを浮かべたまま言う。
「そんな事言っても、お前はこれを喰らったら素直に言う事を聞くのだろう?・・・」
朱美から離れ雪乃の眼前に男根を突き出す伯父・・・
なかなかに立派な逸物だ。
「ああ・・・」
雪乃は弱々しく呻きながら、蜜壷から淫らな汁を溢れさせる。
瑞穂も分かっている。
かつて静や瑞穂が父にされたのと同じく、肉欲に逆らえない身体にされたのだろう。
瑞穂も今、伯父を斬って捨てたい衝動と同じぐらい、あの肉棒を味わいたい気分で股を濡らしていたのだから・・・
どちらにせよ伯父をここで斬ってしまう訳にもいかない。
瑞穂は苦渋の表情で母に報告すべくその場を後にしたのだった。
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「ん・・・そう」
静はある程度の予想は出来ていたので驚きはしなかった。
驚く代わりに震える足を力ませた。
「はい・・・んっ、んっ、んっ・・・んんんんっ」
瑞穂は静の肉棒を舐めながら頷いた。
「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ・・・んちゅ・・・はぁん・・・・・・」
瑞穂の隣では静江が裸で静の肉棒に奉仕していた。
静は二人を相手にする事から肉棒を二つにした。
大きさ強度は変わらない。
かれこれ一時間は経過したからそろそろ良いだろう。
「あ、イクッ」
静は二人の頭を掴み固定した。
『んっ!!』
二人は吐き出された白く粘ついた液体を受け止め肉棒から離れた。
だが静の射精は止まらず二人の顔に掛けた。
どちらからでもなく互いに唇を合わせ交換した。
互いに舌で交換し絡ませ合う姿は静を誘っているようだ。
静は肉棒を掴むと二人を折り重なるようにして躊躇わずに貫いた。
『んぶっ・・・んっ・・・んちゅ・・・んー』
二人は身体を震わせながらも抱き合い舌を絡ませ続けた。
「ああ、二人とも、良いわ・・・ああ、最高だわ」
静も二人の絞め付けに尻を震わせながら腰を動かし続けた。
「あっ、んっ、す、すご・・・ん!!」
「ああっ。あっ、んっ・・・・・・」
「ああ・・・うぅっ・・・はぁっ!!」
三人揃って喘ぐが静が1番声が大きかった。
それはマーズ昨夜やった事をしているからに過ぎない・・・・・・・・
『ああ!!・・・んんん・・・んあ!!』
三人同時に達し熱い液体が注がれた。
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「ああ!ううんっ。もっともっと突いて下さい・・・・ああんっ」
艶やかな声を霰もなく上げながら静江は静に懇願した。
あれから瑞穂は家へと帰って行き、静と静江だけになった。
それから静は静江に何を着せようかと迷っていた最中だったが、決まらずに欲情だけが高まってしまった。
静江は風呂に入っていたのでそのまま押し入り無理やり貫く羽目になったのだ。
静江はタイルに両手を預けながら後ろから突く静に懇願した。
「良いわよ・・・もっと突いて上げる。だから、貴方も声を大きくしなさい」
静は静江の尻を叩きながら更に腰を振った。
「ああ、気持ち良いっ。そうです。もっと突いて下さい・・・私の蜜壺に熱い液体を吐き出して下さいっ」
静江も腰を振り静を誘い続けた。
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