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フタレス
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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フタレス 39


それは、夜のフータスパでの練習用リング。
神崎玲希の熱い試合を見た村岡さゆきは、このままマゾに堕落したままではいけないと、沙弥にスパーリングを申し込んだのだ。

沙弥「ふふ、さゆき。ようやく目が覚めたかしら」
さゆき「う、うるさいわね。貴女のチ〇ポを負かしてやりたいだけよ」

沙弥「ふん、、行くわよさゆき!この前みたいな無様なアヘ顔晒したら承知しないからね」
さゆき「貴女が晒すのよ沙弥!」

誰もいないフータスパに、見えないゴングが鳴り響く。

組み合った二人は、互いの首に腕を回して、恋人ともしないような熱い濃厚ディープキスをしていた。
キスで機先を制し、相手をとろけさせれば有利に試合を運べるのだ。

さゆきの舌が沙弥の口内をぐちょぐちょに掻き回し、そうかと思えば沙弥がさゆきの舌をジュボジュボ吸いたてている。
二人のチ〇ポは言うまでもなく勃起しまくり、完全な臨戦状態になった。

ググッと反り返り、膨らんだ亀頭が互いのお腹にぐりぐりあたる。
さゆきも沙弥も、口舌戦で一歩も譲らないとばかりに相手の口内や舌を貪る。

さゆき「んんぅ〜、じゅるるるる!ハァハァ」
沙弥「じゅぶぶぶぅっ、んぐっんん、、さ、さゆき、相変わらず堪え性のないチ〇ポね、すっごく硬くなっちゃってるわよ?ハァハァ」
そうさゆきに言葉責めする沙弥自身の肉棒も、もうビンビンに勃ってしまっているのだが。
沙弥は自分の言葉責めで自分のチ〇ポにもマゾ的な興奮を与えていた。

当のさゆきは言い返せず悔しそうに呻く。
さゆき「くぅぅぅ、、う、うるさいわよ!沙弥だってもう勃起してるじゃ・・あっ!?うああああっ!!」

なんと、沙弥は右手をこっそり二人の間に侵入させて、さゆきの昂った肉根をいやらしく逆手で握り、硬くごつごつした肉棒を優しく優しく扱いていたのだ。
さゆき「くうっっはあぁぁ!ハァッ、ハァ、ハァ!」
肉棒への甘い快楽に、さゆきは沙弥の口から口を離してしまう。
沙弥「あれ?逃げるのさゆき?急にどうしたの〜」

さゆき「んぅううぅ〜ッ、、別に、どうも、、しないわ」

持ち前の強気を取り戻しつつあるさゆきは、すぐに負けじと沙弥の口に吸い付いた。
いやそれだけではない、さゆきの手が沙弥の美ヒップをさわさわと触り始めていた。

沙弥「んんぁっ!・・ふふ、やるわねさゆき、でもね、勝ちは譲らないわよ!!」
さゆき「ハァハァ、くっ、勝つのは私よ!」

沙弥の艶かしいヒップを両方の手のひらでまさぐるように、痴漢するように、卑猥になで回すさゆき。
たまらない肉感ヒップを左右寄せ合わせたり揉みまわしたりもした。

沙弥「ん、ふうぅぅ!」
沙弥の腰がクネクネ動き、さゆきの手つきから逃げようとしていた。

さゆき「ん〜?ふふ、沙弥ったらどうかしたの?」
沙弥「ふんっ、べ、別に、、これくらい何でもないわっ」
沙弥が手の中にあるさゆきの肉棒に、快楽マッサージをお返しする。

さゆきの亀頭。その尿道を手のひらで塞ぐようにして掴み、5本の指先で竿を揉み込みながら、手首を左右交互に小刻みに回転させた。
扱くのとはまた違う快楽がさゆきを襲う。

さゆき「ああぁっ!!んハアアッ!!やああっ、それぇぇ!んッ!んぐううぅう!!ぃぃっ」

さゆきの、肉感的で長い美脚がカクッとおれて、沙弥にしなだれかかった。
沙弥は手のひらにあたっている亀頭から粘っこい液が溢れてるのを感じながら、微笑む。
沙弥「あれ〜?お疲れかしら、さゆきったら、、」

さゆき「うぅ、うるさ・・はひぃぃぃ!だ、駄目ぇ!!ま、負けたくないぃぃ」
沙弥「ふふ、どうしたの?まだキスだけなのに射精しちゃいそうなの?情けないわね〜」
お互いに強がって相手の攻撃を無視しあってきたので、平然という沙弥。

さゆき「しゃ、射精なんか、、はあああぁぁ!す、する訳ないでしょっ」
沙弥「そうよね、射精したら負けだもんねぇ、でも、やっぱり私の方が強そうかしら?」
それを聞いたさゆきは、負けん気で沙弥にくらいつく。
さゆき「な、なめるなぁ!」

沙弥の美尻を撫で回して必死で反撃するさゆき。
しかし沙弥の指テクでこね回されて、竿の皮をズリズリ弄くられている肉棒はもうたまらなく気持ち良くされている。

沙弥「あぁん、、ふふ、そんな苦し紛れの責めじゃ効かないわよっ」

さゆき「ううぅッ!このォォッ!はあうううう!」
必死で沙弥のお尻を愛撫するさゆき。

沙弥「んぅぅ!なかなか粘るわねさゆき、、ハアッハアッ」
さゆきの尻揉みで、沙弥も興奮を高めていた。
沙弥のチ〇ポももうギンギンで、我慢汁をたらたら溢している。さゆきのお腹にネバネバと糸を引いていた。

沙弥「いいわ、さゆき、、ちょっと本気出しちゃうわよ」
沙弥はさゆきのガチガチに反り返った肉棒を優しく両手で包み込み、ぬるぬると上下に動かして手マ〇コをお見舞いした。

イキ我慢状態の性欲肉棒にいやらしすぎる手コキ。
これにはフタナリファイターの強者であるさゆきもアヘらざるを得なかった。

さゆき「あっはあァアァ!んぉおッ!おおぉッン!いやぁぁ!チ○ポシコシコしないでぇ!!ち、チ〇ポ気持ちいぃぃいいい!!で、出ちゃう!!精液びゅうびゅうして負けちゃうよおぉおおお」
必死で射精を我慢するさゆきだが、もう駄目だった。

しかし、沙弥がそこでビタッと手を止めたのだ。
さゆき「んッひいぃいいいい!」
何とか堪えられたものの、あと一擦りで出してしまうようなタイミングで寸止めされて、さゆきは悶えた。

沙弥「フフ、よく我慢できました、さゆき」

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