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フタレス
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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フタレス 1

フタレスとは、ふたなりレスリングの略称である。
各地から肉根自慢のふたなり女が集まり、相手のペニスを先に射精させることを目的にぶつかり合うのだ。

ふたなりは性欲が強く、概して性的魅力に溢れた体つきをしているため、観客の男たちはそのエロティックな戦いを見ながらこっそりオナニーに励むのだった。

第一回戦
村岡さゆき VS 青山花菜
どちらもモデル体型で巨乳である。


当然、このファイトは一般には知られていない。しかし、いや、だからこそ優勝者への賞金は破格の5千万円と莫大な額である。
この二人を含め、ふたなり達は皆、快楽と賞金を求めてバトルに向かうのだ。

逆に、負けた者に罰があるのも特徴である。
負けた場合、その日一晩、抽選で選ばれた観客たち3人の奴隷となる決まりとなっている。

リングでは、エロティックで扇情的な格好をした二人がすでに睨み合っている。
さゆきは黒、花菜は赤のピタパンを穿いていた。
そして二人ともが、その前側を勃起した肉根の形に盛り上げていた。


さゆきも花菜も、わずかな布で隠れた、たわわな巨乳を押し付けあい威嚇しあう。
レフェリーのふたなり女が開始の瞬間を見計らっている。レフェリーも白いホットパンツに白いブーツを穿き、おまけに前側をぐんぐん膨らませているスケベ振りだ。

二人とも、自分の腰に片手を当て、まるで自分の武器を誇示するかのように腰を突き出す。
勃起した肉根の形がピッチリ浮き出たパンティ、その亀頭部分がぐりぐりくっつき押し合う。

さ「ふふふ、大丈夫?貴女のペニス、私を見て凄く硬くなってるわよ。少しは抵抗してみせてね」

さゆきの上から目線の挑発に、花菜も下から睨みあげる。
花「心配いらないわ。。貴女のチ〇ポこそ、実はパンツの中でもう我慢汁が出てるんじゃないの?」
花菜は言いながら、腰を振ってさゆきの亀頭を自分の亀頭で小突いた。
さ「な、何ですって!?貴女は大観衆の前で恥をかかせてあげるわ」

観客がヒートアップしたところでついにゴングが鳴り、レフェリーが試合開始の手を振り上げた。

さゆきの手が素早く花菜の巨乳にのびて、服をずらした。
元々服など、女子レスラーの服を極度にきわどくしたようなもので、飾りでしかない。

花「…くっ」
花菜は早くもさゆきのペニスに手を出してきた。
根元までパンツがぴっちりと張り付いたペニスを花菜は握り、ぐにぐにと優しく揉みながらマッサージを始めた。

さ「はううっ、、調子に乗らないでよ」
さゆきは花菜のオッパイに唇をつけて満遍なくキスの嵐をお見舞いする。
さらに乳首にしゃぶりついての噛み噛み攻撃。

花「んふぅ…さすがにやるわね」

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