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フタレス
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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フタレス 36


神崎玲希 VS ジュリア・ハーツ
このフタレスバトルが今、ゆかりのリングで、エキシビションとして既に勃発していた。

神崎玲希はご存じ、前大会でも活躍した選手で、元レディースの女総長の名に恥じない強気なバトルで観客を沸かせ、興奮させた。

ボリュームのある金髪をたなびかせ、特攻服を羽織った玲希に観客が沸き立つ。

対して、ジュリアはゆかりのリングに出るのは初である。
ブラジル出身であり、褐色の肌に漆黒のつややかな髪が印象的な美人だ。
乳は玲希の巨乳に負けず、まるで、リオのカーニバルでもやりだしそうな情熱的な肉体をしていた。

カーン!開始を告げるゴングが鳴り響いた。
既に玲希のちんぽは臨戦態勢になっている。一方ジュリアは笑顔を浮かべ半勃起の肉棒を扱いている。しかし、半勃ちにも関わらずで褐色の肉棒の長さと太さはゆうに玲希の1.5倍はありそうだ。
玲希は、南米の魅力に溢れるジュリアの、灼熱悩殺ボディに早くもチ〇ポをガチガチに硬くしてしまっている。
ジュリアも玲希の強きな巨乳と勃起肉棒を見て、ぐんぐんと勃ってきているが、やや余裕がありそうだった。

新人選手を相手に恥をかき悔しがる玲希だが、肉棒の興奮はどうしても隠せない。
おまけに大きさでも向こうに軍配が上がる。

玲希(ゴクッ、、さすがブラジル。。ふたなり好きする良い体してるわ、、でも、実力では負けない!)

観客はやはり神崎玲希のファンが多いようだが、、いきなりギンギンにしてしまった玲希にあちこちから荒い息遣いが聞こえてくる。

ジュリア「ズイブン興奮してマスネ玲希?」
玲希「黙んなっ!あたしがフタレスの厳しさを教えてやるよ!!」

玲希は持ち前の負けん気で、ジュリアに詰め寄った。

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