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フタレス
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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フタレス 32

理子「さゆき姉さーん!これ見ました?」
理子がフータスパでさゆきに駆け寄る。

さゆき「なぁに?」
理子「ほらっ、ゆかりさんがまた新たな試合を組むみたいですよ!!しかもかなり大きな」
さゆき「そ、そうなの?流石はゆかりさんね」

理子「あれ?なんか乗り気じゃありませんね、、さゆき姉さんは出ないんですか?」
さゆき「わ、私は今、本調子じゃないのよ、、ほら、、この前ので」

さゆきは中国のふたなり美女二人組との戦い以降、調子を崩して最近はめっきり勝てていない。
それも挿入がトラウマになっているのか、毎回のごとく簡単に挿入されては敗北を喫している。
最近では若手や新人が戦いたがっているくらいだ。

理子「そっかぁ。さゆき姉さんには出てもらいたかったけど…」
理子は、緋香たちに犯されているさゆきの淫乱な肉体を思い出して、スポーツ用の短パンをムクムクさせてしまう。
理子「あっあっ、これはその」
さゆき「フフ、いいわよ別に。」

沙弥「あとは…ルールがどうなるか…ね」
二人の横を沙弥が通りかかる。

理子「あっ、沙弥先輩!」
沙弥「やっほー、理子ちゃん頑張ってる?」
沙弥は指で丸を作ってシコシコするように手を振って見せた。
理子「は、はい…なんとか」赤面する理子。

さゆき「沙弥、珍しいわね。こんな時間に来るなんて」

沙弥「それよりさゆき!ゆかりさんはね、フタレス界で人気が高い貴女の試合を楽しみにしてるのよ」
さゆき「でも、今私は」
沙弥「分かってる。だから私が気合いを入れに来たの…リングインしなさいさゆき」

さゆき「……分かったわ」
少し悩んだが、さゆきは意を決してリングに上がった。
理子「お二人がバトルんですか?」
沙弥「そう!フタレスのトラウマはフタレスで解消しなきゃ。今のさゆきなんか私でも勝てるわ」

沙弥と戦ってきたさゆきの戦績はずばり、12勝2敗3引き分け。
つまり圧倒的にさゆきの力が上なのだ。

沙弥「さゆき、あんたには荒治療が必要だわ!全裸で先に射精したら負け、一本勝負よ」
さゆき「のぞむところだわ!!いつも通り勝たせてもらうわよ!!」

沙弥はさゆきに立ち直ってもらいたいのとさらに自分自身がさゆきにリベンジしたいという
気持ちがあって、目は真剣そのものだった…
服をすべて脱ぎ、お互いの乳房、肉棒すらもさらけ出して対自する二人。
二人の肉棒はギンギンで今にも爆発しそうだった…
開始のゴングを待てずに肉棒と乳房を押し付けあう二人。

理子「そんな全裸バトルなんて…二人とも大丈夫なのかな…」
カーン!!そんな中高らかにゴングが鳴らされた。
今回は二人の個人的な対決なので実況はついていない
沙弥「最近は毎回、兜合わせでアへってるらしいじゃないさゆき?」
さゆき「うるさいわね!!今日はあんたがアへって謝りながら何発もどぴゅるのよ!!」

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