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フタレス
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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フタレス 15

レ「シンディ選手、手コキによるノックアウトのため、早紀選手の逆転勝利でぇぇす!!」
シ「ナッ、何かのまちガイデーース!!早紀ィィィ」

早紀「ハァハァ…まわりがすごい匂いよシンディ、貴女の射精を見ながら観客の男たちみんな射精しちゃったみたいね」
早紀は精液でどろどろの手を擦りながら、腰を引いてチ〇ポを抜いた。

シ「ンアッ、ハアハアハア!お、覚えてオキなサイ早紀!こんなマグレで勝った気にならナイデ…必ずリベンジしマス」
早紀「ふんっ、やってみなさいよ」

魅沙「お姉ちゃーーん!!やったねやったねーーー」
早紀「うんっ!って、ちょっ魅沙、あまり揺らさないで、アソコに響いちゃうわ」
魅沙「うわぁ…さすがにピンチだったんだね…お姉ちゃんのオチ〇チン、イキそうになってピクピク痙攣してる」
早紀「もうバカっ!恥ずかしいから見ないのっっ」

さて、シンディが去り早紀が控え室に戻ったあとのリングでは、早くも次の対戦が始まろうとしていた。


李皇華 VS シャイア・サラエフ

李皇華は中国出身のふたなり美女。皇という名前に負けず、自国でのフタレス試合では今だ負け知らずである。
クールな冷たい顔で対戦相手を見つめている。
対するシャイアはロシアのふたなり美女。身長180センチというモデルのような長身に長い金髪が魅力的だ。

レフェリー「準備はいいかしら?」
皇華「いつでも。」
その見下したような皇華の口調にシャイアが眉をぴくりと動かした。
シャイア「私もよ。中国の女の子を射精させるのは初めてだわ、どんな味の精液なのかしら」
皇華「…残念だけど。私との試合で貴女がそれを知ることはないわ…」
シャイア「…あまり粋がってると我慢しきれなくなった時恥をかくわよ」

レフェリー「さ、始めるわよ……レディー…ファイッ!」

二人の美女は互いに自国を意識した衣服を着ている。

橙色のチャイナ服を来た皇華。もちろん戦闘の邪魔にならぬよう、同柄のビキニの上に軽く羽織っているだけだ、下はビキニ以外何もつけていない。つるつるしたサテン生地がいやらしさを出している。
シャイアは青と白の爽やかなビキニである。他は何も纏わずに敵を迎え撃つ。

二人とも顔はクールだが、やはりふたなりの血が持っている性欲と色欲の強さは隠せない。ビキニにもっこりとした肉棒がはっきり浮かび上がっている。

しかし観客は同時にスクリーンのひとつにも目を奪われた。
少し前に別リングで戦いを終えた、韓国美女ふたなりファイター、イ・シュリの控え室を映した画面だ。
シュリは自慢の美脚を武器に見事勝利したのだが、膣内に中出しをされた為、シャワーを浴びていた。

ちなみにふたなり同士のセックスは、もちろん妊娠する可能性がある。
だが、バトルに関して避妊薬は一切使わない。
禁止はされていないのだが誰も使用はしていない。
避妊薬の使用などフタレスファイターとして恥ずかしい事。
というのが建前だが、本音は少し違う。
妊娠の可能性があった方が淫らでいやらしいし興奮するしスリリングだから…である。
無論、わざわざ妊娠しようとはしていないのでシンディのようにシャワーで洗う程度はするが。

実際、HWGトーナメント出場者約20〜30人のうち、毎年平均して5人前後は膣内射精で妊娠している。
そして、ふたなり同士のセックスの場合、生まれる子供は例外なくふたなりである。

しかし妊娠は別に引退ではない。
というか、臨月〜出産までの短期間以外は休養すら特に必要ない。何しろ競技はセックスなのだ。
むしろより多くセックスした方が子供は性に貪欲になり魅力的な肉体になると言う者までいる。

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