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フタレス
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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フタレス 11

審判女「はあはあっはあっ…玲希さんのチ〇ポ汁、なんて濃いのぉ」
審判のふたなり女は、精液の真偽を見るために射出された精液を舐めとる。
二回、三回と玲希のチ〇ポを吸いあげた。
玲希「はううっ、んはああぁぁ」

審判「はあはあ、この勝負!女王マリアの勝ちです」
観客たちの歓声があがった。
マリアは観客たちに投げキッスで応えると、フラフラした足どりで花道を帰っていく。

沙弥「分かった?マリアはね、限界まで膨れた自分のチ〇ポが相手を興奮させるのを知ってるのよ」
理子「じゃあ、負けそうだったのは演技?」

沙弥「いいえ。演技で我慢汁は出せないし、ましてや精液が混じるはずがない。……あれは本当にイク寸前だったのよ。さっきの貴女たち以上にね…」

由奈「でもでも、、そんな危ない戦い方、理解できません」
理子「エキシビジョンならともかく、トーナメントですよ!あれじゃ、マリアさんは2戦目どころじゃないはずだわ」

沙弥「だから…マリアの異名は射精寸前の女王。これで勝ち続けてるんだから…。こんなの作戦なんかじゃない。ただの、寸止め好きな変態女よ」

トーナメントでは、各選手の部屋をモニターで見ることができる。

もちろん、選手がこっそり抜いたりしてないかチェックする為である。
廊下からトイレまで、選手を見落とさないよう入念にカメラが仕掛けられている。

モニターで見ると、控え室に入ったマリアはやはり辛そうだ。
背中を丸めてドアに寄りかかっていた。
寸止めでズキズキしてるだろう肉棒を両手で握って、切なそうに息を荒くしている。

理子「そりゃそうなるでしょ、自業自得……え?」
由奈「っ……」
理子と由奈は背中がゾクッとした。
マリアは笑みを浮かべていた。
手の中でつらそうにズキンと脈打つ肉棒を見ながら…



沙弥「だから言ったでしょ、ど変態なのよあの女王様は」
理子も由奈も、今のマリアの状態がどれだけつらいか。どれだけ射精したくて気が狂いそうか…分かるだけに信じられなかった。

さらに信じられない事に、マリアは巨乳を揉み肉棒をマッサージして自慰を始めたのだ。
理子「ちょ…そりゃオナニーせずにいられない気持ちは痛いほど分かるけど…出したら失格よ」

マリアは両手でチ〇ポをしごきたてていた。
両膝を床について、何かに拝むように肉棒を摩擦する。

マリアのオナニー姿でセンズリする観客があちこちに居た。

由奈「…すごい…あんなにしごいて。マリアさん我慢できなかったんだ、もう出しちゃう気だよ」

モニターのマリアは、さらに肉棒をしごきたてていた。
が、両手を体に引き寄せた瞬間、手の動きを止めた。
チ〇ポの根本をギュッと押さえるようにしながら、背中を丸めて何かに耐えていた。
半開きの口から涎をだらだら床に垂らし、尿道に込み上げてくるモノを必死に堪えている。

理子「うぐっ…また寸止め!?もうだめ、見てる方が疼いておかしくなりそう」
沙弥「まったく。私まで辛くなってきたわ」

理子「って、由奈ぁ!!??」

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