ふたなり医院 21
橋本は坂本の尿道に注射器をあてがった。
覆面を被る坂本はその感触に気付き、抵抗するがペ○スを掴まれ媚薬を注入された。
「んむぅ〜!んん!」
媚薬を注入されたペ○スはむくむくと固さと大きさが増し、触れるだけでも射精しそうだ。
「あらあら、可哀想に。今楽にしてあげるわよ。」
橋本は搾精機をペ○スに装着するとスイッチを入れた。
キュポ、キュポ
いやらしく搾精機の吸引が始まった。
同時に坂本のものからは大量の精液が吹き出した。
「むぅ!むぅ!んぐー…。」
ビュル、ビュル、ビュルルー…
坂本は果てた。この実験のサンプルとしてあっけない射精をして気を失ってしまった。
美姫は呆然と見ていた。それとは裏腹にペ○スはしっかりと勃起させている。
高波はそれを見逃さない。すぐ美姫の後ろに回り込み両手で肉棒を弄る。
「ふわっ!?何するんですか…?」
振り返ると高波は全裸になり美姫を弄る。
さっきのシーンに興奮したのか、高波は興奮を抑えきれなかった。
もし次の中谷の射精が成功した場合、無論高波自身も射精できる可能性は高い。
高波自身は豊かな胸と中谷ほどではないが皮も剥けて立派な肉棒を持っている。
だが自身の性体験のせいで射精ができなくなってしまったのだ。
高波は中学時代に他校の生徒から性的いじめを受け、精神的疾患で射精ができなくなってしまったのだ。
それを親に打ち明けるまでかなりの時間を要したが、重く見た優しい両親はこの病院に高波を入院させたのだ。
坂本の射精の処理をしながら橋本は高波に目を向けた。
「前にも言ったけど、あんまり弄りすぎないでよ。」
「はーい。わかってまーす。」
高波は肉棒からこれまた豊かな美姫の胸を弄りだした。
「はぅん。そんな軽く撫でないで・・・。」
高波は軽いタッチで胸を撫でる。決して乳首には触れない絶妙なタッチだ。
「あらあらあんなに乳首たたせちゃって・・。」
橋本は見下すように見るともう一本の注射器を手にした。次は中谷である。
「く、くるよぉ。私にも射精の快楽が・・・。」
中谷は肉棒を掴まれ注射器が突っ込まれていくのを見守る。
中谷はまだ一度も射精を迎えたことがない。
周囲のふたなり女子たちが精通の告白をする中、一人なかなか射精がこないことに不安を募らせていた。
日々オナニーを重ねながらも射精ができない。
肉棒自体が立派なものでないのもコンプレックスだった。
だがこの切ない生活からやっと抜け出すことができる。
「じゃあいくわよ。痛かったり違和感が酷かったら言ってちょうだい。」
ーヌプププ
中谷の肉棒に薬が注入されていく。