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国有奴隷受刑特殊遊戯児童型
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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国有奴隷受刑特殊遊戯児童型 1

 20XX年、遺伝子工学は産業になり人は自ら生み出す子を胎内で遺伝子操作をする事が当たり前になった。当初は重度障害者の減少に限られた用途であったが拡大解釈と市場規模の拡大もよるものだ、これには社会福祉費用に関して国が頭を抱えていた上に税の財源を考えると目を瞑る、それが倫理にも宗教上に背くとしてもだ。そしてユニセックス思想も相まって“両性具有者”が出てくることになるのだが、医学的に言えば女性として登録されている。この技術は各国にある刑事罰に置いて死刑廃止が国連決議された弊害により無期懲役受刑者の利用促進を促す事になる……即ち奴隷制度復活である。


「こっ、これが……俺なのか」
「ええ……貴方の遺伝子情報に基づいて“女児で第二次性徴開始”の生体ユニットです」
浴槽の様な特殊ベットから出て来た少女は驚くのも無理はない、元は成人男性……本来の体は脳を摘出されており目の前の特殊な水槽内に固定されている。彼は重性犯罪を複数回起こし国有奴隷刑が確定、適性判断により特殊遊戯児童型生体ボディに脳を移植されたのだ。

小学生女児のツルツルの痴丘と右尻に刻まれた管理コードが嫌らしく見える、未成年者を喰い捲って来た椋木 涼はドキっとする……一瞬だったが。係官は淡々と説明をする。とは言っても目の前にはドロイドが立っており頭部がモニターになっている“歩くスマホ”だ。女性係官だが“バーチャル”だろう……報復を恐れているのだ。
「被害者への補償捻出制度は理解しているな……貴殿はその額を支払い終えるまでは“安楽死”すら許可されない」
「ああ、でどうするんだ?」
するとドロイド数体が抑え込み首輪と手枷と足枷を嵌め、耳にヘットフォンがされた瞬間に視界が途切れた
「!」
「……一時的だがあなたの身体はこちらで操作するわよ徒歩での移動になります、良い雇用主に巡り合える様に願っていなさい」
そうか、この施設は至る所にカメラがあるのはこの時から入札が始まっているのだ。自動ドアが開き全裸女児を模した生体奴隷が歩いている場所、それは所有権の入札会場なのだ。何れも国家に貢献した上級国民らはまるでお気に入りの地方都市に納税するかのような感覚何だろう……。
視界と聴力を奪われてもふらつかずに平然と歩いているのも首輪内側に神経に接続するシステムがあるのだ。脱走の防止だ。
「!!!」
ヘットフォンから電子音が聞こえた。
「おめでとう、貴方は落札されたわ。視界と聴力は還すわよ」
急に回復されたので目が眩みよろけるもグイっと引き寄せられる、男性の匂いに心臓音が高まる……がっしりとした体格であるがスーツを着こなしている、若い……。
「ディスコ連続少女性的暴行の一人……喰った相手が名門女学園の子かぁ、高くついたな」
「っ……」
「ヘットフォンから洗脳音波が効いているか……それ女の子の脳にする為さ」
手枷は未だに装着されているので外せないのだ。焦る表情になる涼……男性は言う。
「……まあ、私も鬼でも悪魔でもないさ、そのままでは返済も難しいだろう」
「!」
「言ってしまえば原体を弄ってない“生体ユニット”のロリなんて歩くオナホか便器に過ぎないのさ……その反面再生能力弄れば数日で処女膜が再生する仕様も出来るし……」
男は涼にキスをする、舌を絡められたが口すら動かず女性器は反応する。
「これでユーザー登録完了と……ああ頭の動きは戻してくれ」
「かしこまいりました」
何時の間にか執事らしい人が立っており端末を操作する。涼は漸く頭が動かせると周囲には自分同様にされた受刑者らがいて躾の最中だ。
「では、君が男の子であるモノを戻しに行くか」
男の言葉に涼はキョトンとした。


「……」
涼の身体はその椅子に座ると看護士らが枷を装着、男は医師らしい人物と話している。
「クリペニスではない方ですか?」
「まあな、サイズは彼の少年時代を再現、玉は無し」
すると手術用ユニットが降りて来てアームの先端にある注射器をクリトリスに差し込み糞尿が出て来る。
「気にする事は無いぞ、人工飼料を流し込まれていたからな……」
飼料と表現する辺り人権を剥奪しているのだが涼にはそれ所ではない……体中が熱くなり秘所を弄る本能が勝っているが枷に固定された手足はビクともしない。
「陰核の陰茎化、卵巣の一部精嚢の変化開始を確認……固定と安定化に半日はかかります」
「その間に乳首の肥大化もな、部屋に戻るが大丈夫かな?」
「はい」
男はため息をつく、見ず知らずの父親の古き友人らのお付き合いで一匹買う羽目になったが仕方ない。施設内では国有奴隷の加工に時間を要する為に宿泊機能を兼ねた施設もあるのだ。



ビジネスホテルと言う感の部屋に戻ると執事を抱き寄せ、執事は上着を脱ぎシャツのボタンを外すと豊満な胸が出て来る。更に髪の毛を束ねていたヘアゴムを取ると髪の毛が靡く。目は完全に牝だ。
「ぉ……我慢できません!!」
「充てられたな、本当に……」
そのままベットに寝かせスラックスを脱がすと女性には無い筈の膨らみがショーツに形成されていた。
「これで何人処女を喰ったのやら」
「……そ、それは。ご主人様に出会う前で」
「二人きりの時は呼び捨てしろよ……瑛」

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