研究所に居た時こそ別の部屋だった元々クラスメイトで同時期にふたなり女体化された智恵美と茉優にとってこのセックス行為は当たり前となっていた。
しかし圭と栞はちょっと違って

「あん！圭さん・・・入れるねっ・・・」

栞は茉優と同じ様にペニスを圭のマンコに入れようとする。
だが圭の様子はと言うと

「ごめん栞・・・今日は何かオマンコが変なの・・・だからまた栞のオマンコに入れさせて・・・」
「うん・・・分かった・・・」

そう言っては圭は栞に先程と同じ様に圭のペニスを栞のマンコに入れるセックスを要望した。
栞は一瞬不満気な表情を見せるがセックスそのものは続けたかったので圭を起こしながら栞自身は横になり正常位でセックスを再開させようとする。
だが圭はと言うといざペニスを栞のマンコに入れようとしたこの瞬間に更なる異変が起こってしまう。
圭の顔色が急速に悪くなり

「うっ・・・うぷっ・・・」

と呻くと咄嗟に栞から離れるなり洗面所へと向かう。

「圭さん!どうしたの？」

突然セックス間際に中断された栞だが急変した圭の様子に心配になる。
その頃・・・智恵美と茉優のセックスは既に終盤に入っており

「あん！いくうぅ！いくいくうぅ！またいっちゃううぅ！あああぁ！ちえみちゃあぁん！いっちゃううぅ！」
「まゆうぅ！わたしもおぉ！あん！いくうぅ!いくうぅ!あああぁあん！いっちゃううぅ!」
「「あああああぁ！はああああああぁあん！！」」

智恵美と茉優はほぼ同時に絶頂しイッてしまうと共に茉優のペニスから精液が吹き出し智恵美のマンコへと入ってゆきマンコや子宮を満たしていく。
だが智恵美と茉優は隣のベッドでの圭の異変にセックス後の余韻に浸る余裕も無く

「圭ぃ！」
「圭さん！どうしたの？」

と直ぐに圭の様子を見守る。
そして圭は洗面所にて口から吐き出す行為をの見ていた栞それに智恵美と茉優は

「これって・・・ドラマなんかでよく見る・・・」
「うん・・・妊娠した時のシーンと同じよねぇ・・・」
「そうだよねぇ・・・」

と不安そうに圭を見つめていた。
そう・・・智恵美も茉優も栞も何より圭自身が身体の気配でこう感じていた。

『圭(私)が妊娠した・・・』

と・・・
考えて見れば当然の成り行きである。
クリトリスがペニスに変わり精液が生成され精通してからふたなり少女達は毎日必ずセックスしていた。
しかもセックスは毎回精液をマンコの中に射精しているのだ。
今まではふたなり女体はまだ未成熟で精子も卵子もまだ受精が出来ず結果的に妊娠しなかった。
しかしふたなり女体はセックスする度に成熟してゆき精子は既に機能し始めているのは双重ら研究者達から伝えられてはいた。
だがふたなり少女達はもうセックスの快感に抗う事など出来ずセックスを止めなかった・・・いや止められなかったのだ。
で・・・もし卵子も機能し始めていたら行きつく先は自身の妊娠なのは当然である。
そして遂に圭の妊娠と言う形でふたなり女体の女性器も機能し始め卵子が受精し着床したのだ。

「嘘・・・嘘でしょ・・・でもお腹が愛しい・・・」

圭は自身の身体の変調と今の行動で自身が妊娠したと分かってしまったがまだ頭が認知が出来ない。
しかし同時に自身の子宮に命が宿った事に心が穏やかになりその命が愛しくなってゆく。
それは同時に妊娠したふたなり女体は更なる変化をみせる。
今までペニスを求め淫らに蠢いて開きっぱなしでいた圭のマンコが急速にペニスを拒絶するかの様に固く閉ざしてしまう。
それはまるで処女のマンコの如く・・・
これは妊娠した事により身体が中の胎児を守ろうとするふたなり女体の自衛反応であった。
しかし圭の身体は尚も淫らに疼き続けていた。
そう・・・ふたなり女体が淫らでいるのは変わらない。
そしてそんな淫らなふたなり女体の欲望は一点に集中してゆく。
それは自身のペニスへと・・・
事実・・・

「あっ！あああぁ・・・チンポ・・・チンポがぁ・・・あん・・・あついぃ・・・」

圭はペニスからの強力な疼きを感じ自然と右手は下腹部からペニスへと移してゆく。
そして強くて素早い手捌きでペニスを扱き始めたのだ。

「あああぁ！ちんぽおぉ！ちんぽっ！ちんぽっ！ちんぽおおおぉ！」

圭はそう喘ぎながらペニスを扱き男のオナニーにのめり込んでゆく。
何より圭のペニスは今までに無い程の勃起をしていたのだ。
亀頭が爆乳の乳房まで長く伸び太さも女性の腕並みに膨らんてる。
そして血液が集中しているのかペニスの色がどす黒い赤色をしており当然だが血管が浮き出て金属の様に固くなっていた。

「あっ！あああぁ！あああぁ！あああああぁあん！」

圭は次第にそんなペニスを盲目的に扱き続け気付けば右手だけでなく左手まで使い両手を使って男のオナニーにふける。
そう・・・圭のペニスは両手で漸く収まる程に長くて太く勃起しており血管が隆起し更に固くなってゆく。