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ふたなりオスにされたJC達
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりオスにされたJC達 76

とは言え悠希がふたなり女体になると言ってしまったのは事実だし悠希もそれは自覚していた。
すると美由紀が呆けていた悠希の肩を揺らしながら

「ねぇ悠希ぃ!悠希ったら!別に無理しなくても良いんだから・・・ねぇ」

と心配そうに話す。
それを聞いた悠希は漸く気を取り戻すと美由紀に今の気持ちを話す。

「大丈夫だよ美由紀・・・でも美由紀にチンポが生えたら僕らはもう一緒に居られなくなるかもと思うと僕の本心を殺してでもチンポだけ生やして美由紀と一緒に居たい」
「悠希ぃ・・・」

悠希の話を聞いて美由紀は悠希を抱き締め悠希も美由紀の身体を抱き締めた。
そして悠希と美由紀は大町の方に向き変えると

「大町さん・・・改めてそのお話を受けさせてもらいます」
「私もあのチンポの生えた身体にさせて下さい」

二人は改めてふたなり女体化を受ける事を大町に告げる。
大町は笑みを浮かべては

「ありがとう・・・なら善は急げだわ早速施術の準備をしなきゃ」

そう言って悠希と美由紀のふたなり女体化を歓迎し早速施術の準備を始めたのだった。


こうして悠希と美由紀はふたなり女体化施術を受けたのだった。
悠希と美由紀は芹香らの時と同様にダブルベッドに例のモニターそして双頭バイブの有る部屋に全裸で入れられた。
施術直後は対して体型が変わらない事もあり悠希は双頭バイブで美由紀と行為をしてた。
当然双頭バイブで責められていた美由紀は快楽を求めていた事もあり

「あああぁ!あああああぁあん!きもちいいいぃ!おまんこきもちいいのぉ!ゆうきいぃ!きもちいいいいいぃ!」

と美由紀は悦び喘ぎ叫んでは悠希もそんな美由紀の姿を見て悦びを得ていた。
しかし悠希と美由紀の意識は徐々に自身のそれからふたなり女体特有の意識へと変わりゆく。
そしてその変化を先に知ったのは悠希の方だった。
それは徐々に二人の身体が変わってゆき胸の膨らみとクリトリスの肥大化が目立ち始めクリトリスが小指程の大きさになって常時露出し始めた頃だった。
何時もの様に悠希は双頭バイブで美由紀を責めていて

「あん!あああぁあん!もっとおぉ!もっとついてえぇ!ゆうきいいいぃ!」

美由紀も双頭バイブで悦び喘ぎ叫び続いていた時だった。
不意に悠希が美由紀の股間を見た時

「あん・・・」

と突然悠希のマンコが疼き始めたのだ。
双頭バイブをマンコに入れた美由紀がまるでペニスが生えた様な姿に見え悠希の女の身体が淫らに反応したからだ。
ふたなり女体化施術前の悠希ならその反応は嫌悪感しか感じず払拭しようと別の行動をしてた。
しかし施術後の悠希には淫らに反応した女の身体を抗う事は出来なくなってしまってた。
それは悠希が施術前から恐れていた事である。
智恵美のふたなり女体を見た時にペニスが生えた代償が身体の淫乱化だと本能で悟っていてそしてこれが当たってしまったのだ。

「あん!あああああぁ!きもちいいいぃ!まんこおぉ!きもちいいいぃ!いいよおぉ!」
「あああぁ・・・みゆきぃ・・・」

双頭バイブで喘ぎ叫ぶ美由紀を見て身体が淫らに疼く女の身体が悠希を狂わす。
そして悠希は美由紀のマンコに入れていた双頭バイブから手を離す。
すると悠希の女の身体が勝手に美由紀の股間に跨がってしまう。
そんな行動をしてしまうと悠希とて次の行動は容易に想像がつく。
それは悠希のマンコに双頭バイブのもう片側を入れる行為だ。
そして悠希の女の身体はその予想通りの行動を始めてしまう。
悠希の両手が再び双頭バイブを持つが先程みたいな美由紀のマンコを悦ばせる為にバイブを出し入れする動きでは無い。
双頭バイブのもう片側を悠希のマンコに合わす様な手捌きをし同時に腰もそれに合わす様に下ろしてゆく。
そして双頭バイブのもう片側の先端が悠希のマンコにくっ付くと双頭バイブのもう片側をマンコに入れたのだ。

「はああああぁあん!あっ!あっ!あぁ!あああああぁあん!」

双頭バイブが入った途端に悠希の口から悦びに満ちた喘ぎ声を上げる。
それは悠希にとって初めての女の性行為であり嫌悪感の無い女の快感であった。
それが悠希の思考を書き換えてゆく。

『女の快感は気持ち良い・・・』

そんな思考が悠希を支配してゆきやがて

「あん!きもちいいいぃ!あん!あああぁ!きもちいいいぃ!あん!きもちいいのおぉ!」

悠希の口からも女の快感に悦びに溢れる喘ぎ声を上げる。
そしてそんな女の快感に悦び喘ぐ悠希を初めて見た美由紀も快楽に揉まれ惚けた眼に映る悠希を見ていくと美由紀の思考にも変化が現れてゆく。
快楽で女・・・いや牝の顔をしながら喘ぎ叫ぶ悠希を見て

『ああ・・・こんな可愛い悠希初めて見た・・・』

美由紀は初めて女の悠希にトキメキを感じた。
そして美由紀の思考にある思いが湧き上がる。

『ああ・・・もっとぉ・・・もっと悠希を感じさせたい・・・』

そう思ってしまった美由紀は今までマンコを双頭バイブに絡ませる様な腰の動きを止め跨がっている悠希のマンコにもう片側の双頭バイブを突く様な腰つきに変わってゆく。
それはまるで男がチンポを女のマンコに入れ突き続けるセックスと同じ動き・・・
そう・・・美由紀もまた新たな感情が芽生え始めていた。
女を感じさせイかせる男の感情を・・・
こうして悠希も美由紀も自身の感情がふたなり女体の淫らな感情に支配されてゆく。
そしてまだペニスの形成が不十分な悠希と美由紀がそれを知るのはマンコからだった。

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