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ふたなりオスにされたJC達
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりオスにされたJC達 75

そんな『チンポが欲しい』と『グラマラス女体になりたく無い』と心が攻めぎあっていた悠希だがその右手は智恵美のペニスを離す事はしない。
その脈打つ生々しい智恵美のペニスは悠希には魅力的であるからだ。
そんな悩む悠希だがそこにもう一つの手が智恵美のペニスに触れてくる。

「あああぁ・・・凄いチンポぉ・・・」

美由紀の左手が丁度智恵美の亀頭を掌で転がす様に触れている。
更に余った右手は智恵美の乳房を掴んては

「あぁ・・・このおっぱいも綺麗でゴムまりみたいな柔らかさ・・・」

と智恵美の爆乳を堪能しており誰の眼から見ても悠希より美由紀の方がよりふたなり女体に興味があるのは明らかだった。

「あの・・・南川さ・・・」

そしてそんな美由紀に大町が声をかけようとした時に美由紀の方から

「こんな凄い身体・・・羨ましいよぉ・・・」

と呟く声で独り言を話したのだ。
そんな智恵美のふたなり女体を惚けた眼で見ている美由紀を見て

「美由紀ぃ・・・」

悠希は戸惑いが増してゆく。
初見のふたなり女体の智恵美に悠希さえ見せた事の無い牝の顔をしていたのだから致し方無かった。
そして大町の方も戸惑ってしまっていた。
大町にとってあくまでもふたなり女体改造候補は悠希であり美由紀はバイセクシャルとは言え性的行為の好む少女でしかない。
だが大町は美由紀を囮にすれば悠希をふたなり女体改造を受けて貰えるかもと思うと早速美由紀に話しかける。

「ねぇ南川さん?」
「何でしょうか?大町さん」
「もし北斗さんがこの身体になったら南川さんはどう思う?」
「・・・・・・」

その大町の言葉に悠希の戸惑いはMAXに達する。
美由紀はどう見ても智恵美のふたなり女体に興味津々なのは明らかだ。
もし美由紀が悠希に対し『ふたなり女体になって』と要望されたら自身もどう答えるが分からなかったからだ。
しかし悠希にとってふたなり女体の妖艶なグラマラスボディにはやはり抵抗感しか無い。
ふたなり女体化に戸惑う悠希。
しかし美由紀の次の言葉に悠希は勿論だが大町も驚いてしまう。

「ねぇ大町さん・・・」
「何でしょうか南川さん?」
「私・・・この身体になってみたい」
「えっ!今なんて言ったの?!」
「私もチンポのある身体になってみたいの・・・
女の快感に男の快感も加わる何て思っただけで心が興奮しているの」
「えっ!南川さんが受けてくれるの?」
「はい!」
「ありがとう!南川さんの決断に心から歓迎するわ」

大町からしてみれば美由紀のふたなり女体化立候補に驚くが研究者としては当然ウェルカムで断る理由は全く無い。
そして美由紀は今度は悠希の方に向かうと

「私・・・このチンポのある身体になっても悠希は愛してくれる?」

悠希にそう話したのだ。

“美由紀の身体にチンポが生える・・・”

自分が欲しかったペニスが美由紀の身体に生える事に頭が混乱してしまう。
本来なら大町は悠希にふたなり女体化をして欲しいとお願いしていた。
だが美由紀のふたなり女体化立候補で現在では美由紀のふたなり女体化の方が俄然現実味を帯びてきたのだ。
そして美由紀の告白を聞いた瞬間に悠希の身体にも変化が現れる。

ジュン!・・・
「あああぁ・・・」

悠希のマンコから愛液が滲み出たのだ。
つまり悠希のマンコが感じ始めてしまったのだ。
本来の悠希ならその性の快感は嫌悪感しか湧か無い。
しかし今の悠希はその性の快感は何故か心地良く感じていたのだ。
それは美由紀にペニスが生える事で悠希が女の本能で本来の性の快感に目覚めたからか・・・
それとも悠希が欲しかったペニスが美由紀に生える事に羨ましいかったからなのか・・・
現に悠希の快感はクリトリスから湧き出ておりそれはクリトリスがペニスになりたがっていると悠希に教えていたのだ。
そんな考えが渦巻いてしまう中で悠希はボソッと呟く。

「僕も・・・取り敢えずチンポだけでも欲しい・・・そして美由紀とセックスしてみたい・・・」

と・・・
それは悠希の男の心が言ってしまったのか・・・
それとも悠希の女の身体が言わせてしまったのか・・・
とにかく悠希もふたなり女体になりたいと言ってしまったのだ。
それには周りの皆が驚いてしまう。
大町は悠希もふたなり女体になるのを決意した事に

「良かったぁ!」

と言って喜ぶ。
美由紀は悠希の性格から妖艶なふたなり女体になるなんて思いもしなかったからか

「ゆっ・・・悠希良いの?私に遠慮しなくても良かったのに
私は自分の意思であの身体になりたいと決意したのだから・・・」

と言って悠希に何故そう言ってしまったのか聞いてくる。
しかし一番驚いたのは言った当の悠希本人だった。

「・・・・・・」

口走った後の悠希はポカンと口を開けて呆けた表情をして立ち止まってる。
あの忌み嫌う妖艶でグラマラスなふたなり女体になるなんて思ってもみなかったからだ。
それでも眼の前に有る智恵美の立派なペニスを見てしまった事・・・
しかし悠希自身は男のチンポがやっぱり欲しかった事・・・
そして一番の決定打は美由紀がふたなり女体になりたいと言った事・・・
それらが折り重なり悠希もふたなり女体になると口走ってしまったのだ。

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