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ふたなりオスにされたJC達
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりオスにされたJC達 67

こうして身体の欲求に寄り切られ自らの口でふたなり女体になりたいと言ってしまった多恵と葵・・・
その言葉を聞いた理菜は早速次の行動に移す。
理菜は周りを見渡すとある物を見つける。
それは外部にアクセス可能なインターホンだった。

「ねぇ理菜・・・何しているの?」
「うん・・・ここから外に繋げてママに連絡するの」
「えっ!双重さんに?」
「ええ!此処に“新たな人類”になりたい娘が現れたのだから早速施術をする準備をさせないと」
「だからと言って直ぐには?」
「大丈夫よ!ママなら明日からでも始められるから」
「明日からぁ!」
「そう!多恵ちゃんと葵ちゃんがなりたいと言ったんだから善は急げよ!」

理菜は未来にそう言うと早速インターホンの受話器を取り素早く双重へと取次ぐ。
多分双重から学園に指示されていたのだろうかインターホンは直ぐに双重に繋がり理菜は多恵と葵の事を告げる。
すると双重は

『早速連れて来なさい!それに他にもなりたい娘が居るみたいだし』

と理菜に伝えたのだ。
そして理菜の言う通り多恵や葵の事を双重に伝えると双重ら研究員達の動きは早かった。

その翌日には多恵と葵の姿は双重の研究所に居てしかもその場には何故か未来や理菜の姿もあった。
多恵と葵は既に装置の中で眠されながら管や注射等の処置をされており何時でも施術が開始可能な状態となっている。
それだけでなく多恵と葵の他にも同じ様に装置に入れられた少女が六人も入っており総勢八人の少女がこれからふたなり女体への施術を受けようとしていた。
その中にはシャナとフィアも居て未来や理菜と同様に芹香と鈴もその場に居てシャナとフィアを見守っている。
しかも見守っているのは他にも居て其処には舞と芽衣も装置の前に居た。
多分舞と芽衣も未来達と同様に装置に入れられている少女と同室なのであろう。
それにしても何故施術の必要がもう無い未来達がその場に居るのか?
それは多恵達の最初の施術が終わった後の事で研究所に連れて来られていたのだ。
その理由は単純で未来と美弥そして理沙と理菜のスリーサイズがほぼ一緒だった事を確認をするために施術直後の少女と一緒に住まわす為だ。
そして未来達の思いこそは様々だがその淫乱なふたなり女体は期待を昂ぶらかせペニスを勃起していた。
そんな中で双重はふたなり女体改造用カプセルのコントロールパネルに居た研究員に命ずる。

「それじゃ北方(きたかた)お願い」
「はい!所長」

双重に北方と言われた研究員がふたなり女体改造用カプセルのスイッチを入れると多恵達が入っているカプセル内の機械が静かに動き始めた。
一度機械が動き始めたらカプセルに入っている多恵達はもう二度と普通の少女には戻れない・・・
そして多恵達は“新たな人類”と呼ばれるふたなり少女になってゆく・・・
そう・・・未来達と同じ様に妖艶で卑猥な淫乱ふたなり女体をした少女に・・・



数時間後・・・

「うっ・・・うううぅうん・・・あれ此処は?・・・」
「うううぅうん・・・あれ?・・・私は何を?・・・」

ベッドに寝かされていた二人の少女が静かに眼を覚まし上半身を起こす。
すると二人の少女の眼の前には爆乳を収める妖艶なブラジャーとペニスを隠すトランクスを履いた舞と芽衣が居たのだ。
そして舞と芽衣がベッドで佇んで居た二人の少女に声をかける。

「おはよう・・・希望(のぞみ)ちゃんにぃ・・・穂乃果(ほのか)ちゃん・・・」
「二人共・・・身体の方は大丈夫だった?」

舞と芽衣に希望と穂乃果と声をかけられた二人の少女は舞と芽衣に言われ頭をゆっくりと下げ自分の身体を見る。
すると

「えっ!えええぇ!わっ私・・・裸になっている!・・・」
「きゃああああぁ!私も・・・裸で何も身に着けて無い!・・・」

希望と穂乃果が自身の身体が何も身に着けて無い全裸姿だと気づき驚く。
二人の身体はまだ幼さが残っており胸はぺちゃんこで寸胴な幼児体型であり舞と芽衣とは真逆な身体をしている。
それは致し方なくまだ二人共に中等部一年で歳もまだ十二歳だからしょうがない。
そんな希望と穂乃果は徐々に自分が何故こうなったかと思い出してく。
この日の朝・・・
クラスのHR前で萩村(はぎむら)希望と滝元(たきもと)穂乃果は担任の先生に呼ばれ理事長室に居た。
そして理事長にある事を提案される。

『萩村さんと滝元さんは成績が大変良いので急な話で申し訳ないが二人には今日から特別編成のクラスに変更させてもらいます、
それに伴い二人が寝泊まりする寮の部屋も変えさせてもらいますがよろしいでしょうか?』

希望も穂乃果も急な話だったので一瞬戸惑うが特に拒否する理由も無いので理事長からの提案を受け入れる。
理事長はそんな二人に気をかけるかの様にオレンジジュースを差し出す。
希望と穂乃果は一旦遠慮したが理事長からと言う事で差し出されたジュースを飲み干す。
そのジュースが後に二人を堕とす初段階となるとは知らずに・・・
そして理事長は二人の担任に

『良かった、では早速だけれども二人に新たな寮の部屋を案内をよろしく』

そう告げ担任は二人を新たな寮に案内し希望と穂乃果も疑う事無く後に付いて行く。

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