確か理沙と理菜は未来ら女子生徒達と同じ年齢の中学二年生だったと未来は記憶している。
しかも理沙と理菜は未来や美弥よりも幼い体型しておりそれが二人の人気の一因であった。
しかし今の理沙と理菜の身体は身長や腰回りは変わらなく見えているがその胸と尻はグラビアアイドル様なFカップ巨乳に美尻の身体になっている。
だが一番重要なのはその股間であった。
理沙も理菜も薄い陰毛ながらマンコは絶えず蠢き続けているのは誰の目にも明らかだ。
そしてクリトリスが有る処は女子には有る筈のないペニスがあるのだ。
しかもその長さや太さ等の大きさは成人男性でも平均よりも大きくて皮が剥けた立派なペニスが反り立っているのだから未来ら女子生徒達は驚いているであろう。
そう・・・
今ディスプレイに映されているマンコとペニスが両方ある理沙と理菜の裸体こそ双重の言う“新しい人類”の姿なのだ。
現にディスプレイに映る理沙と理菜を見た未来は思わず

「これが・・・新しい人類？・・・あのリサリナが・・・」

と呟いた程だ。
ちなみにリサリナとはアイドル時代の理沙と理菜二人の愛称である。
そんな中で双重は更に未来ら女子生徒達に重要な事を告げる。

『で貴女方の身体にも既に我が娘の理沙と理菜に施した同じ施術を行いました、
今のところはあまり変わり映えのない身体をしていますが日に日に身体は変化し7日から10日後には我が娘の理沙と理菜と同じ新しい人類の身体に変わりますのでご安心下さい』

双重は笑顔でも真剣な表情で未来ら女子生徒達にその先の運命を告げたのだ。
つまり未来や美弥ら女子生徒達は遅くとも10日の内にはクリトリスが変化しペニスに変わってしまうと宣言されたのだ。
未来ら女子生徒達は信じたく無いのが本当の気持ちなのだか理沙と理菜の身体はどう見ても本当のふたなりの股間に皆は見えてしまうだろう。
そんな心の見透かした様な双重はちょっとした余興を言う。

『さて・・・ここまで言っていたがまだ新しい人類の身体を信じない者がいると想像出来る。
なのでこれから我が娘二人が代表する者二名の部屋に向かい実際に身体を重ねる行為を行いたいと思います』

双重がそう言うとこれから理沙と理菜の二人がそれぞれ分かれて代表者二名の部屋にお邪魔すると事に決まってしまったのだ。
すると双重は妖艶な笑みを浮かべながら

『じぁああ・・・私の放送直前までオナニーにふけていた女子生徒の部屋にしましょうかしら』
『分かりましたお母さん』
『了解ですママ』

双重にそう告げると理沙と理菜は全裸姿のままで今までいた部屋からでて行ってしまう。
そう・・・
理沙と理菜とオナニーにふけていた二人の部屋に突入しに行くのにだ。
そして未来のディスプレイから理沙と理菜が居なくなってから僅か数分後には

トン！トン！

「えっ！」
『入るよ』

何と未来の扉からノックが鳴り扉の外から理菜の声が聞こえてきた。
そして内側からでは開かない扉が開くと全裸の理菜が未来の眼の前に現れたのだ。

「えっ・・・何故？・・・」
「あっ！初めまして佐山未来さん」
「あっ・・・はい初めまして・・・市川・・・理菜ちゃん・・・」
「理菜って呼んで良いよ佐山さん」
「あっ・・・はい理菜ちゃん・・・じゃあ私も・・・未来で良いです・・・」
「ありがと未来さん、それじゃ入らせてもらうねっ」
「はい・・・どうぞ・・・」

未来は突然現れた理菜に驚きを隠せず訳も分からないまま理菜を部屋の中に通す。
そして理菜が未来の部屋に入ると

ガチャン！

と扉が締まり部屋の中は未来と理菜の二人っきりになる。
それは即ちまた外から扉が開く迄は理菜が未来の部屋に閉じ込められた事になる。
こうして全裸姿の未来と同じく全裸姿の理菜が対面する。
すると未来は理菜の身体を改めて見回してしまう。
顔は全く変わらないのに先月の引退時とは明らかに体型が変わった理菜・・・
巨乳になった胸に豊かになった美尻がハッキリと目立ち変わらない腰回りのおかげで腰を括れも現れていた。
その体型は未来と同い年とは思えないグラマナスな体型を理菜はなっていた。
しかし未来の眼は理菜の股間を凝視してしまう。
そう・・・淫らに湿らせたマンコと勃起させた大きなペニスが共存するふたなりの股間だ。
そんないやらしい理菜の股間に未来の股間も再びあの感覚・・・淫らな疼きが襲いかかり始める。