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ふたなりオスにされたJC達
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりオスにされたJC達 49

実際二人が目覚めると急に悲しいのか何か物足りないのかまるで人形の様にベッドの上でもの静かに只々肩づんでいたのだ。
すると・・・

「ねぇ・・・貴女達どうしたの?」
「寝言まで“おちんぽさま”と言っていたけど?」

多恵と葵の眼の前まで未来と理菜の顔が寄せて来たのだ。
いきなり未来と理菜の顔が現れるともの静かだった多恵と葵は急に慌てだし

「「ひやあっ!」」
「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」
「どうか・・・どうか私達を見捨てないで下さい!」

と多恵と葵はまるで相手にされなくなるのを恐れているかの様に謝りまくる。
それを見た未来と理菜は

「ちょっと!ちょっと待った!私達今日初めて会ったばかりだし」
「ねぇ挨拶がてら一回話し合いましょう」

と本来ならセックス前に行わなければならない挨拶を今やろうと多恵と葵に言う。
それを聞いた多恵と葵は我に還ったのか

「そっ・・・そうですね・・・」
「分かりました・・・」

そう呟いては頷く。
そして未来と理菜が自分達が特別なセックスをしたベッドに腰掛け多恵と葵もオナニーし続けたもう一方のベッドに腰掛ける。
セックスした後での初めての挨拶とあってちょっとぎこち無かったが話し合いの言い出しっぺだった理菜が多恵と葵に頭を下げ

「あっ・・・改めまして私は幸(旧姓・市川)理菜よろしくねっ」

そう言って多恵と葵に挨拶をする。
それがきっかけとなり

「私は市川(旧姓・佐山)未来ですこれからよろしくお願いします」
「あっ・・・三重野多恵と申します此方こそ疲れよろしくお願いします」
「宮河葵です・・・こんな私ですけどよろしくお願い致します」

未来と多恵そして葵の順番で改めて挨拶をした。

しかし挨拶する四人が普通では有り得ない姿で挨拶をしていたのに気付かない。
挨拶だけ見るとごく普通の挨拶だが四人共その姿はセックスしていた時と同じ全裸のまま・・・
未来と理菜のふたなり女体も多恵と葵のピアス付き女体も隠しもせず晒したままなのだ。
しかも四人共にまるでこの姿が当然の様にかたずんでいるのだ。
未来と理菜はふたなり女体に変わる過程での生活でこうなってしまっていた。
たぶん多恵と葵も自分の部屋の中では全裸姿が普通なのだろう。
とは言え四人共に相手の全裸姿を見て思わず恥ずかしさなのか再び四人は沈黙してしまう。
そして次の一言を話したのは・・・多恵だった。

「あの・・・幸さんや・・・」

多恵は質問しようとしたところで理菜が多恵の言葉を遮ぐる。

「あっ私の事は“理菜”って呼んで!それにどうやらこれから私達はこの部屋ですごすみたいだしお互い下の名前で呼び合おうよ」

理菜はそう告げる。
まあ理菜としても今日になって初めて苗字が“幸”に変わったのだから苗字呼びされるよりも今までと同じ下の名前呼びの方が慣れていて良いのだろう。
それに合わせて未来ら他の三人も

「じゃあ私は未来と呼んで」
「はい・・・私も多恵で」
「それじゃ私も葵でお願いします」

とそれぞれ下の名前呼び合う事にした。
そこからようやく多恵の質問を再開する。
そう・・・未来と理菜のペニスの事だ。

「で・・・なぜ理菜さんや未来さんには女性なのに“おちんぽさま”が付いているのですか?」
「えっ!私や未来のおちんちんの事?」
「はい・・・しかもオマンコもしっかり有るし・・・おっぱいも私や葵よりも大きいし・・・」
「そうなの・・・でも私も未来もついこの間までは普通の女の子だったしスリーサイズだって今の多恵さんや葵さんよりも貧相で幼児体型だったの」
「「ええっ!信じられない」」

多恵の質問に対する理菜の答えに多恵と葵は驚きを隠せない。
多恵と葵はてっきり未来と理菜のペニスは先天的な物だと思っていたし体型も普通に成長したグラマラスボディーと思っていた。
だから自分達と同じ様にこの学園に入れられ隔離されたと思っていたからだ。
まあ学園に隔離されたのは正解である。
しかし多恵と葵は未来と理菜のふたなり女体が施術されて改造された結果だと知るよしも無かったからか当然の反応だ。
そして理菜は驚く多恵と葵を見て二人が思っている疑問を察しその疑問に対し素直に告げる。

「私や未来はママ達によってこの素晴らしい“新たな人類”の身体にされたの・・・」
「えっ・・・その身体にされたって・・・」
「つまり二人は人によって身体を弄られたの?」
「そうなるよねぇ・・・」

理菜の答えに多恵と葵の驚きは増してゆくばかりだ。
まぁ多恵と葵が驚くのは当然の事だ。
こんなの良く知られている全身美容形成手術では絶対に無理だ。
と同時に多恵と葵は未来と理菜の身体にされたのは言わば人権無視の細胞レベルの改造であるのが分かってしまう。
そしてだから未来と理菜がこの学園にやって来たのだと察した。
そんな多恵と葵に未来は優しく今の気持ちを告げる。

「私も最初はこの身体になるなんて思っても無かった・・・
でもこの身体になってしまうともう元の身体に戻るなんて考えられなくなるわ・・・
特にこのクリが大きくなって精液が出る様になるとその快感は物凄く気持ち良くって我も忘れ貪りたくなっちゃうのぉ・・・」

と未来はこのふたなり女体になった事に対して素直に悦んでいたのを言ったのだ。

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