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ふたなりオスにされたJC達
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりオスにされたJC達 41

そして未来と理菜はもう一回部屋を見回し一緒にセミダブルベッドから下りる。
そして最初に行ったのは大きな窓だった。
窓を開けるとベランダが有り当然外に出られる。
だが研究所内では窓を模したディスプレイだった事も有りこの窓が本物なのか確かめたかったのだ。
そして未来と理菜は窓が本物だとしか分かると窓を全開に開けると二人はそのままベランダに出たのだ。
その瞬間に未来と理菜の身体に風が通り抜けた。

「はあぁ・・・風が気持ちいいぃ」
「風が清々しいぃ・・・ねっ未来ぅ」
「そうだね理菜ぁ・・・」

未来と理菜は全身に風が当たるのを感じるとそのままベランダに出続け風の気持ち良さを浸り続ける。
だが二人は忘れている事があった。
それは二人の姿が下着だけの姿だった事だ。
しかも卑猥な黒ブラジャーともっこりとした男物のボクサーパンツの姿でだ。
だが未来と理菜はペニスによる股間のもっこりはともかく大きく膨らんた乳房を始めとする二人の下着姿ながらグラマラスな女体を外に晒す恥ずかしさを感じてはいなかった。
寧ろ未来と理菜はその姿を他の者に見られても良いとさえ思っている。
それもまた追加施術の影響かはたまた半月に及ぶ監禁中の性欲まみれの生活だったせいか二人共にそのふたなり女体の身体を見せる恥辱さえ快感に変換されていた。
そして未来と理菜は全身に風を浴び続けると再び部屋の中に入り部屋の探索を始める。
机には既に教材が揃っておりもう何時でも勉強が出来て学園も通える状態になっていた。

「じゃあもう学校に行けるねっ」
「そうだねっ・・・ねぇどんな制服なのか見て見ない未来ぅ」
「うん!見よう見ようよ理菜ぁ」

机を見て学園の制服が見て見たくなり未来と理菜は次にクローゼットへと向かう。
そして二人がクローゼットの前を見るとそのクローゼットに違和感を感じる。
そう・・・クローゼットに付けられた名前が二人共に変わっていたのだ。
未来は本当の名前である佐山未来の筈だがクローゼットには『市川未来』と掲げられている。
そして理菜も市川理菜の筈がクローゼットには『幸 理菜』となっていたいたのだ。

「理菜ぁ・・・私の苗字が理菜の『市川』になっているけど間違いじゃ無いのかな?」
「いや・・・ママは学園に編入学すると告げた時に皆の苗字を変えると言ってたから未来の苗字を市川としたのだろう」

そう・・・双重が理沙と理菜を含めてふたなり少女達全員の苗字を変えると言っていたのを思い出していた。

「そう言えばそう言っていた・・・で理菜の『幸』て何て言うの」
「あっ・・・それはママの旧姓で『さいわい』って言うんだ」
「じゃあ今日から私は『市川未来(いちかわ みく)』になるんだねっ理菜ぁ・・・」
「で私は『幸 理菜(さいわい りな)』になるんだ」
「じゃあ・・・これからも宜しくねっ『幸 理菜』ぁ」
「こちらこそ宜しくねっ『市川未来』ぅ」

未来と理菜は新しい名前を言い合い直ぐ新しい名前を受け入れる。
まあ前もって双重が言っていたしこのふたなり女体になっては寧ろ名前が変わった方が新たな生活を始めるのに良いと二人はそう思っていた。
こうしてお互いのクローゼットを確認するとその扉を開ける。
中には夏冬両方の制服とジャージ等の体操服そして数点の下着類が入っていた。
扉側には制服に身に着けるネクタイと全身を映す鏡があった。

「ねぇ理菜ぁ・・・ちょっと制服を着てみない?」
「そうだね未来ぅ・・・そうしよう」

未来と理菜はそう言っては夏の制服を取り出す。
ちなみに今は梅雨の時期だったので夏の制服を手にしたのだ。
そして二人は鏡を見ながら制服を身に着けてゆく。
やがて制服を着終えると

「「せええの!いっせいのせ!」」

未来と理菜は掛け声と共に一斉に制服を着た姿を見せ合う。
その姿を見た途端・・・

「綺麗・・・流石理菜ぁ元アイドルだから可愛くて綺麗だよ」
「そんな事ないよ・・・未来だって私よりも可愛く綺麗よ」

未来と理菜はお互いの制服姿を見てその可愛くて綺麗な容姿にうっとりとして見惚れてしまっていた。
まあ元アイドルだった理菜は当然だが未来だって他人から見れば十分に美少女といえる顔立ちしている。
そんな二人の身体が年齢に似合わない程に綺麗で妖艶なグラマラスボディーになったのだから二人が見惚れてしまうのは当たり前だ。
尤も二人の股間には美少女には有り得ない女を求める剛直なペニスと男を求める淫乱なマンコの両方を持ったふたなり女体なのは制服の上からは到底見えない。
だがそんな事さえ構わない程の美少女のオーラが今の未来と理菜を醸し出し可愛く綺麗に魅せていたのだ。
いや・・・正確に言えばふたなり女体になった少女全員が未来と理菜同様の容姿を持った美少女となっていた。
それは元々の容姿が可愛かったところにふたなり女体の施術と半月の監禁による性欲全開の生活が少女達をより女そしてメスとしてその身体全てで磨かれていったのだろう。
そんな制服姿でも美少女と言える未来と理菜がお互いを見惚れてい続けていると突然

バタン!

「えっ!何?」
「何なの?」
「ごめんなさい!ちょっと退いてて!」

部屋の扉が開き驚く未来と理菜を尻目に複数の女性が部屋の中へと入って来たのだ。

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