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ふたなりオスにされたJC達
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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ふたなりオスにされたJC達 127

すると双重は話を変えて研究者達に別の研究経過を聞いてくる。

「ところで例の件はどうなった?」
「はい!各地に実験体を放置しましたので後は警察等が発見しマスコミが報道するのを待つだけです」
「そうか・・・これが順調に終えればまた娘達の希望が再び出来るのねっ」
「はい・・・理沙ちゃんも理菜ちゃんも所長の為に辞めたんだよねっ」
「でも順調に終わればまた理沙さんと理菜さんはまた戻れるのだから」
「そうねぇ・・・私の研究に付き合ってもらった娘達のせめてもののお返しだから皆も頑張って下さいお願いします」
「分かりました所長!」

双重ら研究者達はそう言うと自らの配置に戻ってゆく。
これこそ双重ら研究者達が言っていた未来達ふたなり少女達の次のステップであった。
研究者達が行われたのは白骨の廃棄である。
それも研究過程での副産物で出来た白骨を廃棄したのである。
双重ら研究者達は何も少女のふたなり女体化だけを研究してきた訳ではない。
その一つが人間のクローン創生であった。
その研究は身体を作り上げ第二性徴期まで育てる事は出来た。
しかし身体が出来上がっただけで自我は無く身体を動かす事も出来ず失敗してしました。
でも今回未来達の次のステップでこの技術を活用する事にした。
具体的にはバス事故や飛行機事故で亡くなった設定だった未来達のクローンを作って身体が同じ位成長させた後そのまま動かさず屍にして白骨化させそれを遺棄したのだ。
これで発見し鑑定され未来達の家族に渡る事で亡くなった設定だった普通の身体だった頃の未来達は完全に死亡となりふたなり女体になった未来達が堂々と表に出来る事が可能となる。
事実その廃棄した数日後にはバス事故で亡くなった事とされた未来達の白骨が発見され鑑定後それぞれの家族に渡される。
その翌日には飛行機事故で亡くなった設定だった司と京も白骨化した形で発見され同じく鑑定の後に二人の親族に渡された。
これで死亡と設定された未来達はこの出来事を経た事で未来達はふたなり女体のまま学園外の活動が可能となったのだ。
それは理沙と理菜の為であり双重ら研究者達に自らの身体を捧げた二人へのご褒美と言えよう。
と同時に未来達に二度目の追加施術はこの為の準備でもあった。
で双重ら研究者達が準備した理沙と理菜へのご褒美とは・・・



とあるライブ会場・・・
ここでは本日デビューする女子アイドルグループのお披露目ライブが始まろうとしていた。

『さあ!あの電撃引退したリサリナが新たな仲間を連れて再び芸能界に戻って来た!
では新たなリサリナのユニッ『トランスセーラーズ』です!どうぞ!』

司会者がそう言うと司会が下り変わって舞台には理沙と理菜を初めとする16人の少女が現れる。
そして16人が舞台に揃うと理沙と理菜が

「みんなぁ!久しぶり!リサリナがみんなの為に復帰しましたぁ!」
「私達の新たなユニット『トランスセーラーズ』を宜しくお願い致します!」

そう言い舞台下の観客に挨拶をする。
そして観客もリサリナが新たなユニットを連れて芸能界復帰に大歓声を上げた。
その後トランスセーラーズとしてのデビュー曲が流れトランスセーラーズ全員が踊りながら歌い始める。
歌い踊るトランスセーラーズの衣装はその名の通り全員が紺色のマフラーに白基調のセーラー服を着ている。
その衣装だが上半身こそ女子学生のセーラー服だが下半身はゆとりのあるスラックスを履いており水兵帽と合わさり皆が少年水兵の様にも見える。
しかしトランスセーラーズ達が踊る姿に観客は凝視してしまう。
トランスセーラーズ達全員が踊る度に胸を激しく揺れ踊りも妖艶に見える。
それは理沙と理菜の姿を見れば明らかだ。
○○○4○時代の理沙と理菜はスレンダーで年相応の幼い身体つきをしていたが今の理沙と理菜は爆乳に膨らんた乳房に豊満な尻をした妖艶で卑猥なグラマラスなボディーになっていたのだ。
しかも他のメンバー全員も理沙や理菜に勝るとも劣らない程の妖艶で卑猥なグラマラスボディーをしていた。
ここまで書けば分かるがトランスセーラーズ全員が未来らふたなり少女達なのだ。
メンバー構成は理沙と理菜そして元演奏部だった舞と芽衣がボーカル担当。
未来と美弥それに葵に多恵あと芹香に鈴がバックコーラス担当。
そして年下組にあたるシャナとフィア更に希望に穂乃果そして司と京がバックダンサー担当の計16名がトランスセーラーズのメンバーだ。
そんな未来達16人が歌い踊る姿にその場に居た者全てが魅了されてゆく。
ライブ会場はリサリナの芸能界復帰と言う事で○○○4○時代の男性ファンが殆どだったが理沙や理菜だけでなく未来達もグラマラスボディーで歌い踊っている姿に目を奪われていた。
しかもその影響はそれだけでなくこのデビューライブはネット配信もされそれの反応が半端無かった。
それも男性以上に女性が物凄くてしかもほぼ全部が好意的な反応で翌日以降のデビューライブは初日と違って9割近くが女性の観客が占めていた。
特にバックダンサーの年下組の女性人気は高く可愛い顔してグラマラスボディーの少女達がひたむきに踊る姿が可憐ででも妖艶に見えそこが女性の心に突き刺さったようだ。

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