そして未来のディスプレイには・・・

『あっ！あっ！あっ！あっ！きもちいいぃ！きもちいいぃ！あそこがぁ！あそこがきもちいいぃ！あん！きもちいいのぉ！』
『はっ!はっ!とまんないぃ!ちんこがよくってぇ！とまんないぃ！ああああぁ！こしがとまんないぃ！あっ！ああああぁあん！』

既に美弥と理沙がセックスの二回戦目に入っており妖艶だが卑猥な表情を魅せていたのだった。
こうして二つの部屋で二組の少女達がそれぞれ少女セックスにのめり込み性の快楽に浸り続ける。
その姿は幼さが残っていたが既に淫乱な牝になってしまっていた。



「それにしても理沙も理菜もペニスが生えた淫乱な牝になっちゃってアイドル時代を知るファンが見たら愕然とするんじゃないの？」

研究所の司令室では双重とその部下達が未来と理菜そして美弥と理沙のセックスをモニター越しで観察していた。
双重は我が娘である理沙と理菜があそこまでふたなり淫乱となり未来と美弥を責め続けているのに驚きつつも二人の状態には満足している様だった。
それには理由がある。
新たな人類と言うふたなり化には施術後の女体にある刺激が必要だった。
これは性快楽の快感・・・
女体に性の快感を与える事で特殊な放射線と施術後の身体が反応し易くなりより早くクリトリスがペニスになって男性器へとなってゆくのだ。
また施術された女体に性の快感を与える事は女性ホルモンも効率的に促し女体をより妖艶に美しくさせる。
理沙と理菜が短期間に股間以外の身体がグラマナスな女体になったのはそれが原因なのだ。
そして理沙と理菜が順調に女体がふたなりの身体に変化している事で双重は大変ご満悦になっていた。
その時一緒に居た女性助手が双重に話しかける。

「ところで主任」
「何だい相之川(あいのかわ)君」
「はい！理沙と理菜が相手している二人の少女の反応って凄く理想的だと思いますが如何でしょうか？」

相之川と呼ばれた助手は理沙と理菜に相手されている未来と美弥を指して二人の反応に目を見張っていた。
その指摘に双重は笑みを浮かべ

「ええ確か佐山未来さんと山口美弥さんでしたね・・・
本当にこの二人の反応は素晴らしい誤算だわ」
「それはどう言う意味でしょうか？」
「簡単！この二人は新しい人類への施術に相性が良いのよ！」
「そうですね施術後すぐにこの乱れ様は確かに」
「もしかしたら理沙や理菜以上に新しい人類を象徴する身体になれるかもね」

助手にそう言って女子生徒達に施した施術に手応えを感じていた。
すると別の女性助手が双重に発言する。

「主任！」
「何だね大和田(おおわだ)君」

大和田と言われた助手に声を返す双重。

「他の少女達も身体が発情し始めました」
「そうかね！ちょっとメインモニターを変えて見せてくれ」
「かしこまりました主任」

双重の指示で助手はメインモニターの操作をする。
そしてメインモニターの画面は四分割されそれぞれに全裸の少女がオナニーしているシーンが映し出されていた。

「ふふふ理沙や理菜達のセックスを見て発情しちゃったのねっ！順調順調！」

双重はモニターを見ながら未来や美弥と同様に少女達の施術も上手くいって順調に変化し始めていると確信したのだ。

「菅野(すがの)君と新田(にった)君」
「「はい！」」
「菅野君はこの娘らと新田君はその娘らを指揮してレズプレイさせに行ってらっしゃい」
「「かしこまりました」」

双重はその場にいた下っ端であろう女性助手二人にそう告げて助手二人はすぐに行動に移し司令室を出る。
そして双重はその場に残り四分割されたメインモニターを見続ける。



それは双重が見ていた四分割モニターに映された少女の一人。

「あん！なぜええぇ！なぜからだがああぁ！あん！からだがぁ！うずくううぅ！うずくのおおぉ！」

如何にもお固い真面目少女が全裸になって右手がマンコを弄り続け左手は左胸のAカップ乳房を押し撫でていたのだった。
少女の名前は河海芹香(かわみ　せりか)。
肩甲骨まで伸びたストレートの黒髪に眼鏡をかけたその姿は如何にも潔癖で真面目な感じだ。
そしてこの真面目な姿通りの正義感があり2年C組ではクラス委員長を務めている。
そんな芹香だがしかし今の姿は身に着けていた服は無くなり全裸となって見知らぬ部屋に閉じ込められていたのだ。
勿論目覚めた直後の芹香は全裸になっていたのを驚きつつも

「とりあえず何とか此処を出なければ」

と思い部屋から出る事を考えていた。
しかし未来や美弥が居た部屋と同様に扉は部屋の中からは開けられず窓と思っていたのは巨大なディスプレイと分かり芹香自身では部屋から出られない事を知り愕然となった。
そしてディスプレイに映された理沙と理菜のふたなり女体が映され続けて未来と理菜そして美弥と理沙との女体セックスが映されたのを見て芹香の身体も変化が現れる。