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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 53

こうして翼の部屋には再び翼と緑の二人っきりとなった。
既にベッドで横になっていた翼は腕を緑の身体に回すと緑を引き寄せ

「緑・・・」
「翼くん・・・」

お互いの名を呟きながら緑も翼に向かい会う様に横たわった。
そしてもう何回もセックスしているにも関わらずお互いが初々しく見つめ合うと緑の方から語り始める。

「翼くん・・・大好き!・・・」
「僕もだよ・・・緑・・・」
「でもねぇ・・・私の身体が変になっているのかなぁ?」
「どう言う意味だい緑?」
「あれだけ翼くんが中に出したにも関わらず翼くんの精液がマンコから漏れてないの」
「えっ!本当に?・・・ちょっとマンコを触って言いかな?」
「うん・・・良いよ翼くん」

緑の言葉に翼は右手を伸ばして緑のマンコを撫でる。

「あっ!・・・ああぁぁあん・・・」

マンコを撫でられた緑は軽く喘ぐ。
だが緑の言う通りマンコを撫でた翼の右手には緑の愛液こそ付いているものの精液らしき液体は付いて無かったのだ。
とはいえ緑とのセックスは唯や葉子とのセックスの前に行っており少々時間が経っている。
翼は一応確かめ様とベッドシーツを触れみだりベッド下の床を見るが三人の愛液らしき透明な液体はあるものの翼の精液らしき白濁液は見あたらなかった。

「本当に精液は見当たらない・・・」
「あれだけ私や唯ちゃん葉子ちゃんとセックスしたのに何処にも翼くんの精液が見当たらないの」
「だったら確かめるには・・・」
「うん・・・良いよ翼くん・・・また中に出して・・・」

そう・・・確かめるには一つしか無い・・・
再び翼と緑がセックスし精液を中で射精して確かめるしか無いのだ。
そうと分かると緑が翼に跨がり翼は仰向けになる。
またセックスが始まると反応したのか翼のチンポは再び勃起し天に反り立っている。
そして緑が翼のチンポに合わせる様に腰を動かしマンコを合わすと腰を下ろし

「あっ!ああああぁぁ!ああああぁぁあん!」

緑が喘ぎながら所謂騎乗位の体勢でマンコで翼のチンポを咥え込む。
そして緑の腰が下ろし切り翼のチンポが全てマンコに飲み込まれると

「はあああああぁぁあん!まんこぐぁ!まんこぐぁ!ああああぁぁあん!とまらないいいぃぃ!ああぁぁあん!とまらないいいぃぃ!きもちいいぃぃ!きもちいいぃぃ!」

と緑は喘ぎながら腰を上下に動かし続ける。
当然だが翼のチンポも緑のマンコに擦られ続け

「ああぁぁ・・・緑のマンコ・・・良いよぉぉ・・・気持ちいいよぉぉ・・・」

翼もまたチンポからの快感に支配されてゆき更なる快感を求め様と腰を動かしてはチンポを緑のマンコに叩きつける。
勿論このセックスは緑のマンコがどう変化したのか確かめる為だがそれでも翼と緑の身体は快楽を求め貪ろうとする。
そして翼と緑は再び我を忘れてセックスの快楽にのめり込んでゆく。
やがて緑の身体は何度も絶頂していた為すぐに高陽してゆき絶頂へと誘ってゆく。

「あん!ああああぁぁあん!いくぅぅ!らめえぇぇ!またいぅぅ!いくぅぅ!いくぅぅ!いくぅぅ!いくぅぅあん!いくぅぅ!いくううううぅぅ!あっ!あっ!ああああああぁぁあん!!・・・」

緑は喘ぎ叫びながらもう何度目か分からない位の絶頂に達する。
だが翼のチンポは尚も緑のマンコを突き続ける。
何よりもこのセックスは疑問に対する答えを得る為には緑のマンコに精液を中出ししないと話にならない。
それ以上に翼のチンポからの快感に支配された翼は己の欲望に赴くまま射精に向けセックスを続ける。

「まだだあぁぁ!まだだあぁぁ!まだだあぁぁ!」

尚も続く翼の突きに緑の身体はすぐに反応し腰の動きが止まらないでいた。

「あん!あっ!あっ!あっ!あっ!ああぁぁ!まだぁぁ!きもちいいぃぃ!ちんぽぐぁ!きもちいいのぉぉ!」

やがて緑は再び快感にのめり込みまた喘ぎ始める。
翼と緑の腰は動き続け股間は“パン!パン!”と叩き合う音を奏で翼のチンポは緑のマンコの中で上下動き続ける。
その内に翼のチンポからまた沸き上がる物を感じる。
そう・・・また翼の精液がチンポを駆け上がり今にも噴出しようとしていたのだ。
その渇れる事の無い精液を出そうと

「うわああああぁぁ!あっ!あっ!あっ!あっ!でるぅぅ!でるぅぅ!ああぁぁ!またでる!」

翼は射精とそれに伴う刹那的な快感を得ようと腰の動きを早める。
それは同時に緑の身体をまた快感に支配されてゆく。
緑は翼の動きに合わす様に腰の動きを早め更に大きな声で喘ぎ叫ぶ。

「あっ!あっ!あっ!あっ!あん!いくぅぅ!いくぅぅ!いくぅぅ!またいくぅぅ!あっ!ああぁぁ!ああぁぁ!ああああああぁぁ!」
「でるぅぅ!でるぅぅ!でるぅぅ!でるぅぅ!でるぅぅ!」

こうして翼と緑は己と相手の絶頂と翼の射精を誘ってゆく。
もうこの状態の翼と緑は肉体以外あの時と全く変わらなかった・・・
あのふたなり淫魔のツバサとミドリの様に・・・

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