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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 47

だがツバサ達や乱交仲間ら身体を満たす者が居なくなり二人っきりになると次第に

「あん!・・・マンコが・・・また・・・」
「ああぁぁ・・・あついぃぃ・・・マンコがあついぃぃ・・・」

理佐と鳴のマンコが再び疼き始める。
二人はたまらず両手をマンコに移し弄り始めたのだ。

「あん!ああぁぁ!あついぃぃ!まんこぐぁ!あん!あついぃぃ!あついよおおぉぉ!」
「ほしいぃぃ!ちんぽぐぁ!ちんぽぐぁほしいぃぃ!ほしいよおおぉぉ!ああぁぁあん!」

二人はマンコを弄り続け疼きを癒そうとするが疼きが治まる気配は無い。
マンコを治めるチンポが無いので致し方ない。
それに気付いた二人は

「あん!またぁぁ!せっくすしたいぃぃ!したいぃぃ!」
「ああぁぁ!またぁぁ!なんぱしようぉぉ!りさああぁぁ!」
「ああぁぁ!いこうよぉぉ!めいぃぃ!」

そう呟くと何とか服を着て整えると疼く身体に耐えながらこの部屋を出て行った。
当然二人は新たな男を求めセックスを行う為だ。

だが二人は知らない・・・
二人のうなじにはぺニスの形に蛇のようなのがS字に絡まった痣が浮かび上がっていた事を・・・
その痣こそツバサ達ふたなり淫魔の奴隷になった事の証・・・
この痣を刻まれた女は絶えず男の精液そして生気を求め続け男と身体を重ね会う。
そしてセックスを重ねマンコや子宮を精液を満たしつつ男の生気を奪い続ける。
やがてツバサ達が生気を求めると意志と関係なく身体はツバサ達に向かい股を広げセックスを重ね溜め込んでいた男達の生気をツバサ達に渡すのだ。
そして再び男の生気を集める為に解放され男どのセックスを求め続ける。
それがツバサ達が居る間ずっと続く・・・
それは同時に理佐と鳴も人としての死を迎え新たに魔奴隷と言う魔物に生まれ変わってしまった事を意味していた。
だが理佐と鳴はまだその事を知らない・・・
二人がその事を知るのはもう少し後・・・再びツバサ達と出会いセックスを重ね会う時だ。
それまで二人は絶えず男どのセックスを重ね続ける・・・


第十章・宴の余韻・・・

その頃ツバサ達四人はあの部屋から離れ翼と唯の家へと戻っていた。
そして到着と同時に

「いやああああああぁぁ!いやだああぁぁ!」
「あん!かわりたくないいいぃぃ!」
「いやああぁぁあん!いやああぁぁあん!」
「ぐあああああぁぁ!いやああああぁぁ!」

ツバサ達は元の身体に戻るのを拒絶するかの様に叫び続ける。
だが身体の限界には逆らえる事など出来る筈もなくツバサ達の身体は元の翼達の身体へと戻ってしまったのだ。
そして身体が元に戻ると今までより長く変わっていた為が

「あん・・・ああぁぁ・・・」
「はあああぁぁ・・・」

まだ中一の唯と葉子は気を失って倒れ込んでしまう。
対し中三の翼と緑は

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・みっ・・・みどりぃ・・・」
「あん・・・ああぁぁ・・・つばさくぅぅん・・・」

息が絶え絶えになりながらも何とか意識を保たれていた。
そして翼と緑が息を整えるとお互いの顔を見詰め合う。

「緑ぃ・・・大丈夫か?」
「ええ・・・私は大丈夫・・・それより翼くんの方こそ大丈夫なの?」
「ああ僕は大丈夫だよ・・・でも唯や葉子ちゃんは疲れたみたいだ」

お互いの身体を労りつつ翼の言葉で今度は気を失った唯と葉子の様子を伺う。

「そうみたいねっ・・・このままじゃ何だし部屋に運ぼ翼くん」
「そうしよう」

翼と緑は気を失った唯と葉子を担ぎ上げると唯の部屋へと向かう。
そして翼と緑は唯と葉子を唯のベッドに寝かすとぞっと唯の部屋から出て行く。
すると緑が

「ねぇ・・・翼くん」
「何だい?緑」
「私・・・翼くんとセックスしたい」

翼に対しセックスをしたいと言ったのだ。
緑の言葉に翼もまた頭を縦に頷き応える。

「うん・・・僕も緑とセックスしたい」
「ありがとう・・・翼くん」

緑が笑顔になると翼と緑は全裸のまま手を繋ぎながら翼の部屋へと入って行く。
そして翼がエスコートしながら緑を翼のベッドに座らすと翼も緑の横に座り再びお互いの顔を見詰め合う。

「緑ぃ・・・」
「翼くぅぅん・・・」

翼と緑は顔を見詰め合うと自然と顔を近付かせ唇を重ね舌を入れ絡め合う。

「うううっ・・・ううぅぅうん・・・」
「うん・・・うん・・・」

二人は濃厚なディープキスを始めるとまるで当然かの様に身体を抱き締め密着させるとゆっくりとベッドに上がっては横たわった。

二人は知っていた・・・
ふたなり淫魔から元の身体に戻た直後は性欲や性感が高まってもふたなり淫魔に変わる事が無い事を・・・
だから改めて二人はセックスして感じ合い絶頂したいのだ。
ツバサとミドリではなく翼と緑として・・・

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