いきなりズボンを脱がされた翼にしてみれば

「みっ！緑！いっ一体！何をしているんだ！」

と戸惑いを見せない。
でも発情し始めてしまった緑はもう止められなくなっていた。
そして緑は露になった翼のチンコを掴むなり

「ごめんねぇ・・・翼くん・・・かっ身体が・・・治まんないのぉ・・・」　

そう言っては翼のチンコを扱き始めた。
そうなってしまうと翼とて覚悟をせざろう得ない。

「それじゃあしょうがない・・・」

翼も服越しで緑の乳房を揉み始める。
そして二人の身体はエクスタシーを感じ疼きだす。

「ああぁ！ああぁああぁぁ・・・」
「あん！はあああぁぁはあああぁぁあん！」

そして翼のチンコと緑の乳房を弄り続ける先は

「ああぁぁぁああぁぁ・・・！！」
「ひやあああぁぁあん！はあああああぁぁ・・・！！」

ドックン！！
ドックン！！

絶頂の直前に起こる激しい動悸・・・
それと同時に待ってましたかの様に翼と緑の身体は変わり始める。
そして着衣のまま翼と緑は男根雌ツバサとミドリの身体に変わってゆく。
そして身体が変わりきると頭を持ち上げ淫靡な笑みを浮かべる。

「あっ！ああああぁぁあん！本当にぃ・・・感じ易い素体何だからぁ・・・もうちょっとぉ・・・急すぎるぅ・・・」
「でもぉ・・・それでぇ・・・僕らはぁ・・・このぉ・・・身体にぃ・・・なれるんだからぁ・・・良いじゃないぃ・・・」
「そりゃあぁ・・・そうだけどねっ・・・」

ツバサとミドリはそう言いながら身に着けていた服を素早く脱ぎ捨て抱き合う。
そしてお互いの爆乳を潰し合いながら唇を重ね舌も絡ませながらディープキスをする。

「ううぅぅ！うぐっ！ううぅぅ・・・」
「うぐっ！うぐっ！ううぅぅうん・・・」

そして気づけばお互いの右手はぺニスを掴んでは擦り合う。
すると二人はキスを止め唇を離すと

「ああぁぁあん！ちんこぉぉ！はあああああぁぁ！ああああぁぁあん！」
「はあああぁぁ！もっとぉぉ！ああああぁぁ！もっとぉぉ！もっとぉぉ！」

と喘ぎながらも二人の右手は止まらずにぺニスを擦り続ける。
その内に背が少し小さいミドリがスッと膝を曲げるとミドリのぺニスはツバサのマンコにあたる。
そして再びミドリが立ち上がると

「あん！はあああああぁぁあん！あっ！ああああああああぁぁあん！」
「あっ！あん！あん！あっ！ああああぁぁあん！」

ミドリのぺニスがツバサのマンコに突き入ってセックスが始める。
その内にツバサもミドリも膝を動かしミドリのぺニスとツバサのマンコがピストンしてセックスにのめり込む。

「ああぁぁあん！ついてぇぇ！あん！ついてぇぇ！ついてええぇぇ！」
「あん！しばれるううぅぅ！ああああぁぁあん！しぼられるううぅぅ！」
「ああああああぁぁ！あっ！くるぅぅ！くるぅぅ！はあああああぁぁあん！くるううぅぅ！」
「ああああああぁぁ・・・でるぅぅ！でちゃうううぅぅ！」
「「はあああああああああぁぁあん！！」」

二人はセックスをしていく内に軽く絶頂を迎える。
すると二人はクスッと笑みを浮かべるとまだ物足りない筈のミドリのぺニスとツバサのマンコは解いて離れる。
とは言え二人のふたなり性器は不満気に動きぺニスはピクピクと動きマンコはパクパクと蠢いていた。
それでもツバサとミドリはこの後の展開に胸のときめきが隠せない。

「ああああぁぁあん！本当はまだまだだけどぉ・・・」
「ふふふ・・・何かぁ・・・あっちの方もぉ・・・始めたみたいぃ・・・」
「そうねえぇ・・・それじゃあぁ・・・私達もぉ・・・行きますかぁ・・・」
「そうしましょうぉ・・・」

ツバサとミドリがそう言うと二人は一斉に指をパチン！と鳴らすと二人はスッと消えた。
二人は何処へ行ったか・・・
それは翼と緑がツバサとミドリに変わったちょっと前まで遡る。


唯と葉子は風呂場の脱衣場にいた。
そして葉子が服の置き場を唯に聞く。

「あっ唯っち」
「何？葉子ちゃん？」
「脱いだ服はここで良いの？」
「うん！そこの籠に入れといて後の着替えもそこに有るから」
「分かったよ唯っち」

そう言っては葉子はパッと服を脱いで裸になる。
その姿を見た唯もそそくさと服を脱ぎ同じく裸になると二人一緒に風呂場に入った。
そして葉子はシャワーヘッドを手に取ると

「え〜いっ！唯っち！」
「きゃあああぁぁ！」

シャワーから温めの湯を出して唯にかける。
最初の頃はキャッキャキャッキャと喜ぶ唯だったがシャワーの水滴が敏感な乳首やクリトリスに当たると

「あっ・・・あん！・・・」

唯の口から艶やかな声が混ざり始める。
そんな唯に葉子はお構い無くシャワーを

「えいっ！唯っちどうだぁ」

と唯に当て続けた。
すると唯の顔が赤く変わり始め更に

「あん！いやぁぁあん！やめてええぇぇ・・・ようこぉ・・・ああぁぁあん！ようこちゃぁぁん・・・」

声の色艶が増し喘ぎ声まで混ざりだす。
この段階になると葉子も唯の様子がどうなっているか分かり始め

「ああぁぁ・・・唯っちぃ・・・ごめん・・・やり過ぎちゃった・・・」

と唯に謝る。
だが一度欲情の炎が点いてしまうと今の唯は止まらない。

「あん！ああああああぁぁあん！むねぐぁぁあそこぐぁぁあん！ああああぁぁ！」
「ああ・・・ゆっ・・・ゆいっちぃぃ・・・」

欲情した唯の姿に葉子の身体も鼓動が響き始め身体も熱くなってゆく。