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〜男が女に憧れて〜自分が変わるまで〜
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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〜男が女に憧れて〜自分が変わるまで〜 8

ミツの陰茎は意外と大きく、
「こんな立派なものぶら下げていたのか」
「あ、あの・・・」
ミツは手で隠そうとするが、
「恥ずかしがるなよ」

ミツの陰茎を扱いてやると、
「勢い良く勃起しているな」

扱かれていくうちにミツは次第に我慢できなくなったようで、
「ま、真、で、出ちゃいそう・・・」

精液が真の顔などに飛び散ると、
「ご、ごめんなさい」
「気にするな、それよりお前、あんなに出したのにもう勃起しているな」
「い、いや、その・・・」
「よし、ミツ、お前をその陰茎に見合う男に鍛えてやるよ」

数日後、
「また胸が大きくなったよ」

真の胸はパジャマ代わりのシャツからはみ出そうになる程に膨らみを増して、
男の頃に穿いていた短パンは腰の辺りが緩く、お尻の辺りが少しきつめになったが、

「女になれて本当に良かった」
しかし、パンツ一丁で風呂場に向かおうとするなど、まだまだ女になり切れていない一面も。

「先輩」
「ミツ、少し背が高くなったみたいだな」

周囲からは意外なカップルと揶揄される真とミツであるが、
ミツとの関係が親密になるに従い、女としての自覚が増してきたのであり、

「今日もより良い男になるための訓練をするからな」
より良い男になるための訓練と聞いて、ミツは、

「またパイズリされるのか」
「私はお前に男を磨いて欲しいだけなんだから」

授業が終わってから空き教室へ向かうと、
「お前も早く脱げよ」
下着姿の真がミツの制服を脱がすと、
「お腹が少し硬くなって、肩幅が広くなったな」

真の強制身体検査が終わると、
「よし、お前の陰茎を突入させろ」

数ヶ月後、
「ミツ、一緒に帰りましょう」
たまに前みたいに乱暴な口調になってしまうが、
半年前までゴツくてゲジ眉だったとは信じらないほど女っぽくなり、

「何か皆に見られている気が」
ミツが恥ずかしそうにしていると、
「もっと堂々としなさいよ」
制服越しに割れたというよりもはや一つ一つの塊みたいになった腹筋や厚みのある胸板を触っていき、
「久々にミツの鍛え抜かれた筋肉に負けないくらい逞しいので貫かれたいな」

ミツの家に着くと、
「あら、光弥に彼女がいたなんて。どうりで近頃私に甘えなくなった訳だわ」

出かける用意をしていたミツの母さんは私に、
「あなたには初めて会ったけど、きっとあなたがいたから光弥も変わってこれた気がするのよ」
ミツの母さんが出かけた後、
「ミツ、なかなか物分かりの良い母さんだな」

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