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〜男が女に憧れて〜自分が変わるまで〜
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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〜男が女に憧れて〜自分が変わるまで〜 2

「は……?何いってんすか!!!立派な男が女になれるはず無いでしょーが!!!」
「いやさぁ!!俺の回り男ばっかじゃん!!だったら女になれば!!」
「真さんが女になったらただのメスゴリラっすよ!!更に言えばモロッコ帰りのちんちくりんのニューハーフですよ!!」
真が告白したところで口喧嘩をする
内容はとても変態的だ。
「綺麗にさぁ……女になれたなら…」
「真さん………そんな趣味が…」
「違う違う!!ホモじゃない!!女として付き合いたいんだ!!」
なんだか空の雲行が怪しくなってきた………
ゴロゴロゴロ………
「こんなことで言い合ってもしかたないっすよ…」
「そうだな…俺も失恋と言うのでショックを受けていたらしい…」
ゴロゴロゴロ……
「そうですよ!!いきなり『女になりてー!!』だなんて……」
「だよな…ははは、そういや家に来ねぇか?新しいゲーム買ったんだけどよ…?」
ゴロゴロゴロ………
ピシャーーン!!!
黄色い稲妻ではなく青白い稲妻が真達の目の前に落ちた
「わぁぁ!!」
地面を伝わり真の体に電流が走る。
「あぎぎぎぎぎぎぎぎ…………………………」
「……!!!真さぁーん!!」
「あ゛ぶぶぶぶぶぶぶぶ!!」
次の瞬間、真はよだれを垂らしながら倒れた
「真さん!!真さん!!」
        
「あ……がぁ…」
なんとか生きてるらしい
流石はゴリラ体が丈夫だ
「今、家に運びますから…」
「だぁ……大丈夫…」
なんとか歩けるらしいのでミツの付き添いで家に帰った
     
「ミツわりぃなぁ…!!付き添いで来てもらって」
「雷に打たれても死なないのは真さんぐらいですから……」
ここで二人は別れてミツは帰宅した

「うげぇ……はきそうだ。なんなんだよ…雷食らったからか?」
そう言いながら家に入り、汚れてしまった体を洗うために服を脱ぐ
そして風呂へ入ろうとしたが
      
『ガクン!!』
      
なぜだか知らないがあらゆる間接にうまく力が入らない

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