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TS刑務所
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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TS刑務所 5

大紀にしてみれば肛門に異物を入れられる事そのものが始めてなので
「おい!何しやがるんだ!このアマ!さっさと外しやがれ!」
激しい言葉でナオや看守達に外せと罵倒する。
だがナオ達数人に拘束されては何も出来ない。
大紀は更にあっという間にボンテージ姿の看守達により完璧に拘束され更に両腕は後ろ手にされ両手首が繋がった革製のバックルで固定された。
「ふふふ、とりあえずマンコが出来るまではお尻からの快感を覚えさせないとね」
ナオがそう言うと手元からスイッチを手にして押したのだ。
その瞬間
「ぐわあああああぁぁやっ!やめろおおぉぉとめてくれええええぇぇ」
大紀は大きな声で喚き始めた。
そう大紀の肛門に入れられたベニスバンドにはバイブが内蔵されておりスイッチが入れられた事で大紀の中で震え始めたのだ。
更にベニスバンドを着けている看守もそこからの振動に
「ああああぁぁきもちいいわああぁぁ」
とそう言いながらもベニスバンドを着けた腰を振り始めた。
腰を打ちつけてる間も肉棒の責めは衰えず続き肛門に感じる違和感と快感が入り交じった感覚を身体に刻み込まれる
「うっ……あぅ……い……くぅ……」
強制的に射精されようが構うことなく続く責めに大紀はうめき声をあげるしか術がなく完全な女体化が終えるまで看守たちは交代し続けて責めは終わらなかった
もちろん女体化までまだ二週間以上あるのでずっとアナルだけっていう訳ではない。
その間には当然だが拘束調教や被虐調教それに恥虐調教等のマゾ奴隷になる為の一通りの調教も行われる。
ただ大紀の場合は男女関係無くレイプする男だった。
なので特に大紀には女体化の際はアナルも大好きな変態マゾ奴隷にさせるのだ。
それは今回の三人には個々に特徴あるマゾ奴隷に仕上げるというミッションがあり雄介や啓大もまた大紀とはまた違うマゾ奴隷となるのだ。

そんな中・・・
「あっ・・・も・・・だ・・・め・・・」
散々ナオのマンコにチンポを責められ看守が身につけていたベニスバンドに肛門を責められていた大紀はその違和感と快感が交わった複雑な感覚に酔いしれながら疲れ果てて気を失ってしまった。
「あん・・・もう終わっちゃったのねぇ」
ナオは大紀が気を失ってしまいセックスが終わってしまったのに少々不満げである。
ただベニスバンドを着けて大紀の肛門を責めていた看守は
「ああぁぁ・・・あん・・・ああぁぁ・・・」
ベニスバンドの振動で既に息を絶え絶えになっておりナオは別の看守にベニスバンドを付け替えて続き行おうかと考えていると
『徳永刑務官、受刑者に追加投薬を行うので至急受刑者を連れて施術室まで来られよ』
独房のスピーカーからこの様な声がした。
独房には数ヶ所監視カメラが備えられており大紀ら受刑者を一年中二十四時間監視されている。
もちろん監視カメラに映られている映像は録画され他の受刑者への啓蒙ビデオに使われたり被害者家族への報告等に活用されていた。
「あん・・・もうこれからって時に・・・レイ!ミカ!」
「はい!」
「はいぃぃ・・・」
「コイツを連れて施術室に行くわよ」
「わかりました」
「わかり・・・ました・・・」
ナオはレイとミカと呼んだ看守に声をかけると三人で大紀を担ぎ上げ命令された通りに大紀を施術室に連れていった。
これは最初の一回だけでなく時折追加投薬を行う事でより確実に女体化をスムーズに進める為に必要不可欠な処置であった。
ちなみにレイと呼んだ看守の名前は宮下レイ。
ミカと呼んだベニスバンドの看守の名前は宮下ミカ。
名前の通り姉妹でありナオとは違い元から女性である。
しかもレイはナオの同期でミカは二人の二年後輩で尚且つナオが男だった時の恋人であった。
正義感から自ら女体化施術の試験体となり女となったナオをレイは尚も尊敬しミカは更に好きになり何時の間にか三人で組む事が多くなり今回のミッションでも三人で大紀の担当となった。

こうして大紀の女体化はつつがなく進んでいるが他の二人・・・
雄介と啓大はどうなっているのか少し時を戻して二人の様子を見てみましょう。

「うっ!うっ!うっ!うっ!」
「はあぁぁはあぁぁはあぁぁいいぃぃちんこおぉいいぃぃ」
その頃雄介は別の女性とセックスをしていた。
だがそのセックスの仕方が少々変わっている。
雄介の身体は全裸のまま仰向けになり縄で全身縛られおり全く身動きが取れない。
そして反り立つチンポを雄介の上にいる女性が騎乗位となって上半身を上下に動かしながらセックスをしていた。
しかもセックスをしている二人の側には制服姿の別の女性二人がじっと二人のセックスを見守っていた。

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