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TS刑務所
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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TS刑務所 24

それは男の体力や精気が化け物だから直ぐに二度目の射精が出来た。
ただその代償は当然の様に男の身体を蝕む。
それは男の心臓の鼓動が半端なく早まり何時脳疾患や心臓疾患が起きても惜しく無い状態なのだ。
しかもリコとマミの名器に改造されたマンコの虜となっていた男の本能は同じく名器に改造されたユイのマンコの気持ち良さに我を忘れてセックスし続けているのだ。
やがて・・・
「ああああぁぁあん!」
五度・・・
「いくぅぅ!いくぅぅ!いくぅぅ!いくうううう!」
六度とユイが絶頂していく内に男のチンポも大量の精液の生成が終えたのか漸く男の腰の動きが今までになく端役動かしチンポが射精の態勢へとなっていく。
「ううぅぅ・・・ううううぅぅ!」
「ああああああぁぁあん!あん!あん!あん!あん!あん!はあああああああぁぁあん!!・・・」
ユイの七度目の絶頂の直前に漸く男のチンポからリコやマミと同じ位の精液が吹き出てユイの腟や子宮を満たしていく。
だが其処から先程とは違い男の腰の動きがピタリと止まりチンポをユイのマンコにチンポが入ったままだ。
そして今度はゆっくりと男は後ろに仰向けになる様に倒れチンポをユイのマンコから離れる。
そのチンポは先程まで固くいきり立っていた鋼直チンポはすっかり萎れている。
それもその筈、男は白目になりながら口から沫を吹いていた。
そう流石に男の体力と精気とて連続した三度目の射精は耐え切れられず絶命してしまったのだ。
このセックスは三人の贖罪だけでなく男を腹上死させる言わば男への死刑執行だったのだ。
こうして看守達を悩ませていた男は地獄へと堕ちていった。
セックスの快感と共に・・・


その男の死は速やかに公表された……心不全として、そして無縁仏の一人としてある寺の納骨堂へと……三人に種を残して。



キャリア官僚の報告を聞いた上司はため息をつくが仕方ない、これも女性の社会進出を声高にした結果だ……少々の嘘をついた方が物事が進むのが世の常である。
「今後はこの手を使うのかね?」
「はい、ある程度矯正不可なら仕方ないでしょう……色物を規制しても暴力団の資金源になるだけですから。規制論者はよく“禁酒法がどうして廃止になったのか知らない”といいますな」
その上司の眼の前には分厚い計画書が置かれていた。
「バレたら私の首が飛ぶな」
「……そうする者を排除するのも私の仕事です」
キャリア官僚は呟く。

上司も同様に頷くと
「ところで君の憎き三人はどうなった」
「ええ万事順調に事が進んでいるそうです」
「そうか・・・」
そう呟くと一連の出来事を事務的に進めていった。


その後のリコ・マミ・ユイはどうなったか・・・
男どのセックスを終えてたっぷりと男の精液を腟や子宮に溜め込んだ三人はそのまま担架に乗せられると三人の様な刑を執行された者達の為に新たに作られた施設へと運ばれて行く。
三人は其処の独房へと入られた。
だがそれまでの三人の様子が異常であった。
男とのセックスの後は下腹部が出っ張ってた程に粘性の高い精液を注がれた三人。
だが新たな施設に入れられた三人の下腹部は粘性が高くマンコから一滴も漏れていないのにも関わらずすっかり引っ込んでいたのだ。
そうまるで男の精液が三人の下腹部に全部吸収されたかの様に・・・
いや男の精液は本当に三人の子宮に吸収されたのだ。
そう三人の女性器に施された悪魔の様な改造・・・
それは主に二つ。
一つは卵巣と子宮との間にある卵菅に男の精子を溜め込み卵子が排出される度に卵菅に溜め込んだ精子を少し出しては確実に受精させるのだ。
しかも男の精液の量も尋常ではない為その卵菅の反応は数十年続くのだ。
そしてもう一つは子宮そのものだ。
精子以外の男の精液の成分がそもそも改造された三人の子宮に更に融合され更に悪魔的に変わったのだ。
それは卵菅によって完全に受精卵となった卵子が子宮に着床すると普通は十月十日の妊娠期間が改造された子宮の影響で早まるのだ。

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