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TS刑務所
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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TS刑務所 13

そんな中部屋に放送が流れる。
『杉谷刑務官、直ちに元の職場に戻る様に!』
その放送が流れた瞬間に啓大いやマミにチンポを扱かれ素股を見守っていた看守の一人が腕を回しながら
「ようやく俺の仕事が始まるのか・・・うんじゃ一丁行って来るか」
そう言って扉に向かう。
「よっ頑張って来いや」
もう一人の看守は杉谷と呼ばれた看守にそう声をかけて送り出した。
そして杉谷は扉を開けて部屋を出ると本来の担当である別の部屋へと向かう。
杉谷は別の者の担当なのだがある程度調教が進む迄は仕事が無かったので啓大いやマミの調教を手伝っていたのだった。
だがようやく担当する者の準備が整った様なので呼ばれたのだ。
こうして杉谷が行くと
『ああああぁぁああああぁぁはあああぁぁあん!』
外からも分かる程の喘ぎ声が聞こえてくる。
そして杉谷が喘ぎ声がする部屋の扉を開けると
「あんああぁぁおしりぐあぁぁおしりぐあぁぁいいぃぃいいのおおぉぉ」
既に肛門に普通のバイブを入れられながらもよがり喘ぐ大紀の姿が其処にあった。
そしてその脇にはナオが
「ふふふ、すっかり良い声で啼いちゃってよっぽど気持ち良いんだねっ」
とアナルで喘ぐ大紀に笑みを浮かべていた。
そんなナオの横から杉谷がナオに声をかける。
「よっ!徳永」
「あっ、杉谷」
「すっかり出来上がっている様だな」
「ええ、まだマンコは出来上がって無いけどお尻の穴は仕上がったわよ」
杉谷は大紀の仕上がりをナオに問いかけナオも満足げに応える。
この二人もやはり同じ頃に看守になった同期でありイコール杉谷はレイの同期でもある。
そして杉谷はナオが女体化した時、最初にセックスをした相手でもあった。
そんな杉谷にナオは次なる大紀への相手へと頼む。
「ぞろぞろこいつに生のチンポを覚えさせないと」
「ああ、そうだけど俺はアナルはなぁ・・・」
「しょうがないじゃない、それが我々に与えられた指示なんだから」
「しゃあないかぁ」
「それでは御願いします」
ナオの頼みに杉谷はアナルを嫌がりつつも仕事と割り切り自身のチンポを再び晒す。
同時にナオは大紀の肛門に刺さっていたバイブを抜き出す。
「あん!ああああぁぁあん!」
大紀はバイブを抜かれた心地よい排出感から喘ぎながら軽くイッてしまう。
そんな大紀にナオは不敵な笑みを浮かべながら
「ふふふ、遂にあなたが待ち焦がれていた生チンポよ」
そう言ってバイブを持ちながらゆっくりと大紀から離れチンポを晒す杉谷に譲る。
「ほら!これからこれを入れるからな有り難く思えよ」
杉谷はそう言いながら大紀の目の前に自身のチンポを見せつける。
「ああぁぁいっいやぁぁそっそれだけはぁぁああぁぁ」
大紀は杉谷のチンポを見せられた瞬間に怯えて萎縮してしまう。
今まで大紀はナオ達によりアナル調教されすっかり肛門で感じてしまう身体となってしまってた。
しかし今まではペニスバンドやバイブといった無機質な物でアナル調教されていたのでまだ何とか自我は保たれていた。
だが今度は本物のチンポで肛門に突き入れられてしまう・・・
大紀は本物のチンポを入れられてしまう事で自我が完全に壊れてしまうのを恐れているのだ。
そう・・・自分が自分で無くなるのを・・・
「ほほぉ、チンポを見て怖じ気ついているのかな」
杉谷はそう言うとゆっくり大紀の後ろに回り無理矢理四つん這いにさせて尻を突き出す姿勢にさせる。
「ああぁぁいやぁいやぁやめてぇぇやめてぇぇおねがいぃぃ」
大紀はそう言いながら必死に身体をくねらせて抵抗する。
だが大紀が抵抗しているその姿に杉谷は
「嫌っと言いながら尻を振るなんて、早く入れての間違いじゃないのか?」
そう言って大紀を見下す。
そう身体をくねらせ抵抗する大紀の姿は端から見れば逆に早く入れてっと誘っている様にしか見えない。
「いやぁちがうぅちがうぅいやっちがうううぅぅ」
「それではご希望通りに入れるとするか」
大紀の抵抗にもかかわらず杉谷は括れ始めていた大紀の腰を両手で掴みチンポを既にバイブでこなれていた大紀の肛門に宛がうと一気に肛門に突き入れたのだ。
「あっ・・・ああああぁぁあっはあああぁぁああぁぁあん!」
杉谷のチンポが入れられた瞬間に大紀の肛門は今までにない感覚に思わず声をあげ・・・そして喘ぎ始めた。
冷たくただ固いだけのペニスバンドやバイブとは全く違う生暖かくて固いが柔らかな肉感もある本物のチンポに大紀の身体は淫靡に感じよがり出す。
そして肛門からの気持ち良い快感に大紀の口はたまらず喘ぎ声をあげたのだ。
それだけに終らず大紀の肛門はまるでマンコと同じ様に杉谷のチンポから精液を欲するかの如くキュッキュッっと締め上げてくる。
その締め付けに杉谷も
「おおぉこいつのケツマンコはマンコと変わらないぞぉ」
と言ってはグイッと腰を前に突き出しチンポを中に入れ続ける。
そして杉谷のチンポは尚も突き入れ根元まで入りきると今度は抜くために腰を引き始めた。
「はあああああぁぁああああぁぁああぁぁあん!」
杉谷のチンポが抜き始めた瞬間に大紀は更に大きな声で喘ぐ。
チンポが抜ける感覚はまるで太いウンチがスルッと出ていると似た爽快感が大紀の肛門に与えしかもそれが快感へと転嫁していた。

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