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もっこりパンツ
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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もっこりパンツ 6


純の青い水着を見て、
律哉「その水着って女になった頃にはもう持っていたのか?」
純「はい、女になった日にはもう引出しにありました。」
忍「俺達と全く同じだな。」

しばらくして、
裕也「来た来た。」
洋一「律哉、純と上手くやれよ。」


裕也、洋一、忍がそれぞれの彼女の元へ向かうと、
純「小学校に入学した頃、梨奈ちゃんのお婿さんになるって言ったの覚えている?」
律哉「梨奈ちゃんって呼ばれるとちょっと調子が狂うな。」
純「僕が男で梨奈ちゃんが女のままだったら、どうなっていたかな?」

純の疑問に、
律哉「そんな事考えた事無かったな。」
純「男としての記憶はあるのに、皆が最初から女であったかように接するのが怖かったよ。」


いきなり純が抱き着いてきて、一瞬、戸惑うのだが、
律哉「純の場合、転校する前は同じ秘密を共有する相手がいなかったからな。」
純「でも、律哉君達と会えて良かった。」
律哉「股間の辺りが濡れているな・・・」

律哉がそっと陰茎を挿入していくと、
純「り、律哉君のが突き刺さっていくのを感じる。」
律哉「この間は痛かったみたいだけど。」
純「それより、このまましばらく律哉君と繋がっていたい。」

すると律哉が、
律哉「折角だから、泳ごうか。」
純「でも、手加減はしませんから。」
律哉「こっちだってそのつもりだ。」

勢い良く飛び込んでいくと、最初は純が大きく引き離すのだったが、
徐々に律哉が距離を縮めていき、
純「負けたけど、悔しさよりも充実感でいっぱいです。」
律哉「純も結構やるな。」


純が笑っているのを見て、
律哉「食い込む度に感じるって言っていたよな。」
純「近頃は前程、感じなくなりました。」
律哉「そうか。それより良い笑顔だよな。」

戸惑っている純の頬を引っ張りながら、
律哉「前は落ち込んでいたりばっかりだったから、心配だったけど・・・」
純「りふやふん、ほんなにひっふぁららいれ。(律哉君、そんなに引っ張らないで。)」


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