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もっこりパンツ
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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もっこりパンツ 5


昼休みに屋上で、
純「この間はごめんなさい。」
律哉「でも嘘を吐く事は無かったんじゃないのか?」
純「水着、持って来なかったし、それに水着が食い込むと…」

水着が食い込むのに快感を覚えてしまっている事を打ち明けると、
律哉「そういう訳か。まあ、俺達も同じようなものだけど。」
純「だから女になる前から入っていた水泳部を退部したんです。」
律哉「心配するな。それより水着、持っているか?」


洋一「純に危うく追い抜かれるかと思ったよ。」
純「久々に泳いでみたけど、気持ち良い。」
律哉「やっぱり水泳部に入部して良かっただろ?」
純「はい。」

すると水面が泡立って、
裕也「ハアハア、ちょっと潜り過ぎたかな。」
洋一「いきなり出て来るなよ。びっくりするだろ。」


部活が終わって、
純「泳いでいる間は大丈夫だったのに…」
律哉「股間が濡れているな。部活では泳ぐ事に集中した方が良い。」
純「そ、それより律哉君、お願いがあるの。」

しばらくして、
洋一「律哉、純と何をして…」
裕也「早く済ませろ。皆が来ちゃうぞ。」
数日後、
忍「律哉達も大胆な事をしたもんだな。」
裕也「純の処女膜が破れた際にあまり血が出なかったからばれずに済んだけどな。」
洋一「せめて場所とか考えろよ。」

するとそこへ、
純「ごめんなさい、私のせいで裕也君達にも迷惑かけて。」
洋一「まあ、次からは注意してくれれば良いさ。」
律哉「皆、揃ったから出掛けようか。」

律哉達は忍の通う高校のプールへやって来て、
洋一「よく利用出来たな。」
忍「水泳部は無いし、授業以外では殆ど利用しないから。」
裕也「律哉、また純の水着を破くなよ。」

実はあの同窓会の日に律哉は純の水着に指で穴を開けてしまっており、
律哉「わざとやった訳じゃないからな。」
純「分かってますよ。」

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