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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 100

こうして身体が完全なイムラーンになってしまった友記と加奈・・・
その美しくも卑猥な身体を友記と加奈は見惚れているとつい思っている事を口ずさむ。

「加奈・・・とても綺麗だよ」
「ありがと友記・・・友記も凄く綺麗だよ」
「よしてよ加奈・・・これでも私は元々男だったのよ」
「そうだった・・・って今の友記!女口調になっているよ!」
「えっ嘘?・・・私の口調が女のそれになっているの?」
「うん自分の事を『私』って呼んでるし・・・でもそれって今の友記にとっても似合っている」
「そんな・・・でも確かにそうかも」

それは友記にとって遂に恐れていた事・・・
そう友記の思考や性格まで女性そのものになってしまって口調まで自然と女口調になっていた。
だが友記に落ち込む気配は何故かない。
寧ろそれが完全なイムラーンなってしまった変化として友記は自然と受け入れてしまっていた。
そして友記と加奈がお互いの身体を見惚れ両手が自然と相手の爆乳乳房に伸ばしていこうとすると

「友記様!加奈様!」
「はっ!はい先生」
「先生、何ですかいきなり呼んで?」

突如、井村先生が友記と加奈に叫んで二人の動きを止める。
そして友記と加奈が井村先生の方に振り向くと

「友記様!加奈様!完全な身体になられた最初の愛撫を含む性行為は栓女と行われるのが決まりとなっております」
「あっはい!先生」
「分かりました先生」
「楓さん!桜さん!早く友記様と加奈様の相手をしなさい」
「はい!」
「分かりました」

友記と加奈は近くに居た楓と桜に気付き四人は向き合う。
そして四人共に少々照れくさそうになりながら友記は楓と加奈は桜とそれぞれ抱き合った。

「楓ちゃん・・・改めてこれからよろしくね」
「はい!友記様」
「桜ちゃんもこれからもずぅ〜と一緒に居ようねっ!」
「勿論です!加奈様」

それぞれ抱き合った友記と楓それに加奈と桜は自然と唇を重ね舌を入れ合うディープキスを始める。
もう数えきれない程に行っているディープキスだが完全なイムラーンとなって生まれ変わった友記と加奈にとっては新鮮な気持ちで楓と桜の唇と舌を受け入れていた。
そしてディープキスが数分間続きようやく舌の絡みを解き唇を離す。
すると楓は友記に向けて尻を差し出す。

「友記様・・・何時ものように後ろからおち〇ちんを・・・」
「うん、楓ちゃんの大好きなこのちん〇を入れてあげるね」

友記はそう答えると左手で自身のチ〇ポを掴みながら右手で楓の尻を掴み既に濡れている楓のマ〇コに合わす。
方や桜は加奈に抱きついたまま加奈に被されるように倒れるとやはりセックスをお願いする。

「加奈様・・・どうか私と・・・」
「もう桜ちゃんたら甘えん坊さんなんだから」

加奈も桜の期待に応えるように両手を桜の乳房を掴みながら腰を動かし桜のマ〇コを探す。
そして友記と加奈のチ〇ポがそれぞれ楓と桜のマ〇コにあてがうと前戯なしで共に一気に突き入れる。

「「はあああああぁぁぁぁ!あああん!!」」

入った瞬間に部屋全体に大きな喘ぎ声が響き渡る。
だがその声を出したのは友記と加奈・・・
勿論だが楓も桜も喘ぎ声を上げているがそれを掻き消す程の大きな喘ぎ声を友記と加奈が上げていたのだ。

「はあああぁぁあん!すごいぃぃ!すごいぃぃ!すごぉぉいいいぃぃ!」
「おち〇ちんぐあぁぁ!おち〇ちんぐあぁぁ!あん!きもちいいいいぃぃ!」
「ちん〇ぐあぁぁ!いいぃぃ!ちん〇ぐあぁぁいいぃぃ!すごくぅぅいいいいぃぃ!」
「はあああああぁぁ!おち〇ちん!おち〇ちん!おち〇ちん!ああああぁぁぁぁあん!」

それは元(偽り)の身体の時に比べ桁違いの快感・・・
今まで身体では散々味わった淫らな快感だが意識がある時では初めての快感・・・
それは人から『イムラーン』と言う神か悪魔になってしまったからこそ味わる快感・・・
そんな狂わす程の快感に揉まれながら友記と加奈は腰を動かす。
そして楓と桜も二人の喘ぎに感化され快感に酔いしれる。

「ああああぁぁ!ともきしゃまぁぁ!ともきしゃまああああぁぁ!」
「いいぃぃ!いいぃぃ!かにゃしゃまおち〇ちん!かにゃしゃまのおち〇ちんいいいいぃぃぃぃ!」

楓と桜も自然と尻を震わせ快感に飲まれていく。
楓も桜も夏休み前までは中等部では一〜二を争う才女として知られていた。
そして未熟な身体ながら愛くるしいルックスと合わさって中等部だけでなく高等部にもファンが居た程の美少女であった。
しかしだった60日足らずで楓と桜はその身体もそして思考までも完全に変わってしまっていた。
愛くるしい顔立ちはそのままに未熟な身体は乳房が大きく膨らみマ〇コはいやらしく開いた淫らで卑猥な身体に変わっていた。
思考も才女のそれはすっかり消え失せイムラーンが求める事なら何でも受け入れるようになっていた。
それは良い方に見れば献身的なイムラーンの妻・・・悪い方に見ればイムラーンの奴隷又はイムラーンの犬のようになっていた。
そして二人の身体にも遂に決定的な変化が訪れようとしていた。

だが二人の運命がこの後二つに別れるとはその時この場に居た全ての者は知るよしもなかった。
そう友記や加奈も彩芽や桔梗も井村先生も何より楓と桜さえも・・・

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