邪淫女神イムラーン 45
彩芽と桔梗が入った部屋は少し進むと地下へ行く階段が有り彩芽はそこへと進んで行く。
その途中で彩芽は塾の教材等が入っていたリュックを下ろし靴や靴下を脱いでいく。
「はぁ・・・はぁ・・・はあぁぁあん・・・」
その時、彩芽の表情は顔を赤らめながらも時に息苦しく時に恍惚した淫靡な表情をしながら喘いでいた。
桔梗は不安になりながらも彩芽のリュックや靴等を拾い集めながら後を追う。
そして先へと進むうちに
『イムラーン!・・・』
「イムラーン!・・・」
『イムラーン!・・・』
桔梗の耳からも『イムラーン』と唱える声が聞こえてくる。
それは彩芽の耳にも聞こえているのだろうか
「はあああぁぁあん!はぁ!あついいぃぃ!あついいぃぃ!ああああぁぁぁぁあん!」
彩芽の口から息苦しさは消え淫靡な喘ぎ声しか出なくなっていた。
そして階段の途中で何度か曲がりながら先に進んで行くと舞台の袖口みたいなところに到着する。
すると
「えっ!何なの・・・」
そこで桔梗はとてつもない光景を目にする。
全身マントに包んだ井村先生が居て更に全身全裸の少女が四人並んで立っていた。
しかも
「えっ!あそこに居るのは楓ちゃんに桜ちゃん?それにあれ桑畑さんなの?・・・」
桔梗の目に楓と桜それに加奈が映っていた。
しかも桔梗はその姿に目を疑う。
桔梗が知っているのは三人共に胸の膨らみが薄い印象しかない。
だが今の三人は豊かな胸をしており楓と桜はDカップ程あり加奈に至ってはHかIカップ位ありそうな巨乳爆乳しているのだ。
しかももう一人の少女もFかGカップ程あり桔梗と言えども四人の身体に目を奪われてしまった。
だが次の仕草で桔梗は更に驚く。
「うっ・・・嘘でしょ・・・」
それは加奈ともう一人の少女が数歩前に出ると二人の股間から反り立つチ〇ポと濡れているマ〇コの両方有るのが見えたのだ。
そして桔梗はもう一人の少女の顔を見て顔面蒼白となる。
「あの娘・・・もしかして富坂くん・・・」
そう桔梗はもう一人の少女が友記だと分かったのだ。
桔梗は男が女になるとは思えなかったが加奈にチ〇ポが生えているのを見てしまったらチ〇ポが残っているとはいえ男の女体化もあり得ると思ってしまった。
桔梗が愕然として腰を落としている時
「はあああぁぁぁぁ!あついぃぃ!あついいぃぃ!」
彩芽は一歩ずつ歩みながら服を脱いでゆく。
Tシャツを脱ぎ・・・
ショートパンツを脱ぎ・・・
ブラジャーを脱ぎ・・・
パンティを脱ぐ・・・
そして彩芽は全裸となって袖口から出ようとしていた。
「彩芽・・・止めなさい・・・」
桔梗はたまらず声をかけ彩芽を止めようとするが力が抜けた身体は言う事が効かず腰を落としたまま動かない。
「はあああぁぁ!ああぁぁあん!」
桔梗の声が届いて無いのか彩芽はそのまま歩き遂に袖口から出てしまった。
祭壇の袖口から突然現れた全裸の少女・・・
集会に集まっていた女性達は騒然となる。
「あっ・・・彩芽?」
「彩芽ちゃん・・・何でこんなところに・・・」
特に祭壇上に居た楓と桜は突然現れた大親友の姿に驚きを隠せない。
更に集団の中に居た彩芽の母親も
「彩芽・・・何でここに・・・」
彩芽が現れた瞬間に呆然とする。
だが井村先生は冷静に事の状況を見つめてた。
全裸の彩芽に有る胸元の痣・・・
恍惚とした表情でゆっくりと歩む姿・・・
まさに加奈が初めてイムラーンになった時と同じ状況なのだ。
井村先生は皆に
「落ち着いて!我々は今三人目のイムラーンが誕生するのを目にするのだ!さあ皆も唱えよ『イムラーン』と唱えよ」
と指示した。
そして祭壇下に居た全ての者が
『イムラーン!・・・』
「イムラーン!・・・」
『イムラーン!・・・』
と唱え続けていた。
そして彩芽は友記と加奈が居るサークルの中に入っていく。
すると友記と加奈が笑みを浮かべ彩芽に手を差し出す。
「ようこそ・・・お嬢さん」
「よろしくね、私の新たな妹・・・」
二人が彩芽に声をかけると彩芽はそれに応えるように差し出した手を掴んだ。
そして友記と加奈は彩芽を引き寄せるとサークルから光の柱が立ち上ぼり
「はあああああぁぁぁぁぁぁあん!!」
彩芽の喘ぎ声と共に光は三人を包み込んだ。
光の柱が立ち暫しの沈黙・・・
そしてすぐに『イムラーン』と唱える声が強く発する。
やがて光の柱が下りてゆき再び三人の女体が現れた。
友記と加奈の身体はかなりイムラーン化が進み更に一回り膨らんだ乳房と髪や瞳の色が変わった程度である。
しかし同じようにあの光に包まれていた彩芽の身体は劇的に変化していた。
セミロングの黒髪はプラチナのようにキラキラと煌めき尻まで伸びたロングヘアの銀髪となった。
そして緋色の瞳にイムラーンの加奈並の爆乳乳房にイムラーンの友記並の巨根チ〇ポと淫乱マ〇コを持ったふたなりを備わっていた。
そう新たなイムラーン・・・
変わり果ててしまった『イムラーンの彩芽』が誕生してしましたのだ。