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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 158

そして莉緒も更に発情する身体をよがらせながら

「かっ・・・かなさん・・・あそこぐあぁあそこぐあぁあついぃぃ・・・あついのおおぉぉ・・・」

特にマ○コが熱く疼くのを喘ぎながら加奈に告げる。
すると加奈も火照った表情をしながら

「莉緒ちゃん・・・私のほうに・・・おしり・・・むけてぇ」
「はっ・・・はあぁいいぃぃ・・・」

莉緒に尻を突き出すようにと告げ莉緒も応えるように両手をベッドにつけながら尻を加奈へと差し出す。
加奈はすぐに莉緒の尻を両手で掴みチ○ポを莉緒のオ○コに近づかせ息を荒げながら莉緒と言葉を交わす。

「りお・・・ちゃん・・・」
「はいぃぃ・・・」
「そのときはあぁ・・・わたしのぉとこにぃきて・・・すぐにぃいれてあげるからぁぁ・・・」
「はあぁぁ・・・いいぃぃ・・・」

そう言って莉緒に指図すると莉緒も素直に尻を加奈に向ける。
加奈は莉緒の尻を掴むとチ〇ポを合わし腰を突き出してチ○ポを莉緒のマ○コに突き入れ始めた。
そしてチ○ポがマ○コに入った瞬間二人の身体は欲情を晒し快楽を貪り始める。

「いいぃぃ!いいよおぉぉ!なかっ!なかいいぃぃ!いいのおおぉぉ!」
「うおぉぉ!あっ!ううぅぅ!あっ!ああああぁぁあん!」

加奈は腰を激しく動かし莉緒のマ○コを叩きつける。
莉緒も加奈に応えるように腰をくねらせ膣が加奈のチ○ポを締め付ける。
それがお互いのチ○ポとマ○コを刺激させより二人をセックスにのめり込めさせる。
やがて

「あん!あっ!あっ!でるぅ!でるぅ!りおちゃんでるううぅぅ!」
「あん!あっ!あっ!あっ!あん!ああああああぁぁ!」
「「ああああああぁぁあん!!・・・」」

二人は一緒に絶頂しイッてしまっては加奈のチ○ポから精液を吹き出し莉緒のマ○コに注ぎ込む。
勿論それで終わりな訳がなく

「あん!こしぃ!こしぃ!ああぁぁ!いいぃぃ!いいのおぉぉ!」
「ああああぁぁ!うおぉぉおん!おおぉぉおん!おおぉぉおん!」

二人は再び腰を動かし快楽を貪り続ける。
そして加奈と莉緒とのセックスは更にのめり込む。

「ああああぁぁ!ああぁぁ!いいぃぃ!いいぃぃ!ああああぁぁ!」
「あん!あん!ああぁぁ!うわあああぁぁ!あん!はあああぁぁあん!」

もう二人共に喘ぐ事しか出来ない・・・
ただただイムラーンと栓女の淫らな本能が腰を動かし続ける。
それはあたかも獣の如く・・・いや獣そのもの・・・
二人の淫らな身体は激しく沸き上がる快感に暴走し続ける。 
それは莉緒だけでなくセックスを散々し続けてきた加奈さえも抑える事が出来ない。
友記や桜の時と同じように・・・いやそれ以上に・・・


その頃・・・

「それにしても武上さんと里見さんの反応は凄かったですね」
「ええ貴女や楓それに桜の時よりも激しかったわ」
「本当ですか?」

別の部屋では井村先生と倫子それに桔梗が集まり栓女の儀での四人の反応に思案していた。
特に井村先生にとっては想定していなかった事なので首を傾げていた。
今までは学園内からの生徒から見つけていた。
それはこの施設全体を内包する学園自体にイムラーンや栓女の素質がある者が集まる力が有るからだ。
しかし詩織と莉緒は学園外の生徒。
しかも加奈や桜も今まで見せた事のない本能剥き出しのセックスを見せていたのだ。
この事態に至った背景が井村先生も分からずにいたのだった。
今回の状況に頭を傾げる三人。
すると

「あの・・・もしかしたらだけど・・・」

倫子がある事を思い付いたのかその事を口にし始める。

「何なの?倫子さん」
「あの二人は私と同じではないかと思うのですが?」

倫子はそう言った。
確かに倫子のように他の地方に住んでいたのならその通りである。
だが井村先生は倫子の言葉を否定する。

「それは無いわイムラーン様の血を引く者がこの近くに住んでいるのなら必ずこの学園に入学するのが普通だから」
「しかしあの二人はこの学園ではなく公立の中学に通っていた」
「そして二人の母親は集会の常連で勿論一連のイムラーン様の事も知っている」
「つまり自身や娘がイムラーン様の血を引く者と知っていたらわざわざ学園以外の学校に通学する訳がないと」
「その通りよ例え知らなかったとしても私や関係機関で調べて母親に教え二人を学園に入れさせるはずよ」
「ですよねぇ・・・」

井村先生にそう言いまくられ倫子と桔梗は言い介せない。
とはいえ栓女になるのに何故あれほどまでに過剰な反応を示す詩織と莉緒の理由は誰も分からないでいた。

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