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邪淫女神イムラーン
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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邪淫女神イムラーン 133

勿論理由は新たな栓女の選定であるのは言うまでもない。
処女の中高生などごまんと居る中で栓女候補を搾り込む何て中々難しいのだ。
大事な娘をイムラーンの為に一生を捧げ社会から完全に隔離された生活を強いられる事など親や親族が二の足を踏むのは当然である。
楓や桜の時のように数年間かけて仕込むのも良いがやはり栓女の空白期間が長くなるのは出来る事なら避けたい。
かといって桔梗のようにイムラーンになった者の姉妹は残念ながら居ない。
友記と加奈それに桜は昨今の少子化のせいで一人っ子なのだ。
更に『井村を継ぐ者』の時の倫子のように鴨ネギが自ら飛び込んで来るような偶然なぞ毎回起こる訳ないのだ。

「取りあえず先ずは集まって来る女性方から自主的に娘を捧げるのはどうでしょうか?」
「うむ・・・」
「栓女に選ばれるのは光栄な事なのは皆が知っている事ですし」
「でもねえ・・・楓さんや桜さんの時も親達を説得させるのに数年かかったし」
「やっぱり隔離された生活がネックなんですかねえ・・・」
「うむ・・・」

こうして井村先生と倫子の会話は栓女の事で何時も繰り返すばかりであった。
こうしている間にも栓女の空白期間は続いてゆく。


そして別の部屋では新たな節目を迎えようとしていた。
そう桜の身体にも彩芽と同じ事が起ころうとしていた。
それは何時ものように桜が加奈の部屋に入り込んでは栓女時代と変わらない御奉仕をしていた。

「ほふっ・・・ふううぅぅ!はほははああぁぁ!」
「あん・・・さくらちゃん・・・はあああぁぁ!ああああぁぁあん!」

桜は加奈のチ〇ポを頬張りながらフェラチオを行っていた。
もう栓女時代から慣れているからか桜は舌や唇は勿論時には歯も使って加奈のチ〇ポの敏感な所を的確に責め続ける。
やがて加奈のチ〇ポがピクピクと小刻みに動き出すと

「ああああぁぁ!でちゃうぅぅ!でちゃうぅぅ」
「ほふっ!ほふっ!ほふっ!ほふっ!ほふっ!・・・」

射精間近と判断したのか桜は懸命に加奈のチ〇ポをフェラをしながら扱き続ける。
そして

「ああぁぁあん!でちゃうぅぅ!でちゃうぅぅ!でちゃうぅぅ!はあああああぁぁあん!・・・」
「うぐっ・・・ううぅぅ・・・ううぅぅ・・・」

桜は何時ものように加奈のチ〇ポから吹き出る精液を口の中で受け止め飲み干してゆく。
やがて桜が加奈のチ〇ポから口を離すと

「はぁ・・・はぁ・・・加奈様ぁ・・・今日の私の口はいかがでしたか?・・・」
「はぁ・・・今日も気持ちよくって良かったわよ桜ちゃん・・・」
「あん・・・嬉しいです加奈様」
「で・・・桜ちゃん・・・」
「何ですか?加奈様」
「たまには桜ちゃんにも・・・ねっ!」
「えっ・・・ああぁぁあん!」

今度は加奈が御礼とばかりに桜の股間に顔を埋める。
そしてチ〇ポになろうとしている桜のクリ〇リスに加奈の舌が触れた瞬間に桜は思わず喘いでしまう。
その反応を加奈は見逃さなかった。
加奈は一旦顔を桜の股間から離し悪戯っ子のような笑みを浮かべ桜の顔を見つめた。

「ふふふ・・・さ・く・ら・ちゃん!」
「えっ!何ですか加奈様?」
「桜ちゃんのあそこもそろそろかなあぁ・・・」

加奈はそう言うと再び顔を桜の股間に埋める。

「うぐっ!ううぅぅ・・・うん・・・」


そして今度はチ〇ポになろうとしている桜のクリ〇リスを口に含んでは先程の御返しとばかりに舌で舐めたり歯で甘噛みをしながら責め始めたのだ。

「はあああああぁぁあん!かっかなさまああぁぁ!あっ!ああああああぁぁあん!」

クリ〇リスを責められた瞬間に桜は我を忘れて喘ぎ始める。
それはイムラーンになってから初めて元(偽り)の身体で強烈な快感を感じていたのだ。
そう桜の元(偽り)の身体でも淫らな快感が戻ってきているのだ。
そして桜の反応を見て加奈はある事を確信する。

“桜ちゃんもそろそろこの身体でも精通があるかも・・・”

それは加奈自身の経験・・・
更にこの前には彩芽にも同じ反応があったすぐ後に精通が起こったと桔梗に聞かされたのを合わせれば桜にもと思っていたのだった。
そして桜が淫らに喘ぐ姿にその思いは確信に変わったのだ。
そうなると加奈は夢中に桜の股間それもクリ〇リスを責める。

「うぐっ!ほふっ!ほふっ!ううぅぅうん!ううぅぅ!」

その加奈の舌技に桜は頭を振りながら喘ぎ続ける。

「はんはあああああぁぁ!ああああぁぁあん!かっかにゃしゃまあああぁぁ!」

その桜の乱れた姿は敏感で淫乱な栓女時代を彷彿させる。
しかし当の桜は元(偽り)の身体では久し振りの快感からか頭の中が真っ白になりただただ喘ぎ続けるばかりである。

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